PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
201310115214

夜間・日曜営業に賛成?反対? 〜 フランスワーキングホリデー

夜間・日曜営業に賛成?反対? 〜 フランスワーキングホリデー
シャンゼリゼ
 最近ニュースでも連日のように、フランスにおけるブティックやスーパー、雑貨店などの夜間、および日曜営業の話題が扱われました。発端になったのは、シャンゼリゼ界隈で夜間営業を行うコスメブティックが、突如夜間営業の停止命令を受けたのです。このコスメブティックの全体売り上げのうち、20%が夜間営業によるもので、これを不服としたこの会社が最高裁に上告をする意思を表明しました。 同じ界隈には、深夜12時まで営業が許可されているスーパーや、24時間営業の薬局があります。必要不可欠な食品や薬局を販売するお店には許可が与えられるということなのでしょう。
これを発端に、夜間営業や日曜営業を行うお店にも営業をやめるようにとの勧告があり、これを無視した企業には高額の罰金が科されるというものでした。その勧告を不服とし、日曜営業を強行した企業もあり、この問題に政府でも多くの議論が行われました。この議論は、もう10年ほどフランスでは行われています。ニューヨークや東京など、他の大都市と比べ、労働者保護や伝統的な宗教上の習慣などの観点から、フランスでは今も夜間および日曜営業を行うお店は相当少なく、レストランの閉店時間もかなり早いのです。平日に仕事をする人達が、土曜日にスーパーでまとめ買いをする光景を良く見掛けます。長蛇の列にしびれを切らす客も少なくありません。この議論はいつになったら解決の兆しが見えるのでしょうか。


2013年10月11日(金) written by Paris Eyez from (フランス)
Comment(0)


フランス関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。


[ PR ]