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北欧一大きい水族館@Den Blå Planet

北欧一大きい水族館@Den Blå Planet
水族館の外観
今年の春にコペンハーゲン空港近くにオープンした、北欧一大きな水族館Den Blå Planetにはもう行かれましたか?
オープン当時はデンマークのみでなく、スウェーデンやドイツその他外国からも観光客が押し寄せ、入場までに何時間待ちなどという混雑ぶりでしたが、数ヶ月経った今ではだいぶ落ち着きましたので、まだなら今が狙い目です。これからどんどん日が長くなって外でのアクティビティが少なくなってきますしね。

北欧一大きい水族館@Den Blå Planet
まるで巻貝みたいな館内
もともとはコペンハーゲン北郊外のCharlottenlundにあったコペンハーゲン水族館を閉館、そしてその跡を次ぐ形でオープンしたこのDen Blå Planet、行ってまず圧巻なのがその建築デザインです。
流曲線がとても美しい独特のフォームで、建築にあまり興味がなくてもその洗練されたデザインにははっとさせられます。
実は上から見たデザインはそれ以上にエキセントリックで、まるで巻貝を横割りにしたような形なのですが、これは外から見えないので残念。(写真2参照)
館内は落ち着いた雰囲気で、水族館独特の青暗い照明。子供の頃に行った日本の水族館を思い出しました。ここにいる魚は約20000匹だそうです。中を通り抜けできる筒状の水槽にはサメなどの大型魚もいました。

北欧一大きい水族館@Den Blå Planet
時間を忘れてぼーっと見ていられます
こじんまりした水槽がたくさん並べられ、世界各国から集められた魚を見ることができます。個人的に面白かったのは、名前は失念してしまったのですが、カエルと魚の間の子のような不思議な生き物でした。カエルでも魚でもないって変な感じです。
日本のジンベイザメやシャチなどがいるような巨大水族館とはスケールが違うので、そういうものをイメージして行くと少し違うかもしれませんが、雨の日や寒い日などに一回は行ってみてもいいんじゃないかなあと思います。

チケットは現地でも買えますが、並ばなくても済み割引もあるネットでの事前購入をオススメします。

Den Blå Planet
http://www.denblaaplanet.dk/
2013年08月30日(金) written by 重千代 from (デンマーク)
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