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ごみ収集のストライキ 〜 イギリスワーキングホリデー

ごみ収集のストライキ 〜 イギリスワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
ごみの山があちらこちらに
この記事を書いている6月下旬。7月となるというのに、天気は相変わらず肌寒い日もあって、少し憂鬱を感じています。6月はそれに追い打ちをかけるように、ブライトンではあるストライキが行われました。
ある日、まったくそのニュースを知らなかった私は、町を歩いていて、吹く風に舞う多くのごみに気が付きました。次の日買い物に出かけても、その状況はひどくなるばかり。スーパーの前、地元の八百屋や肉屋さんも、露天に出している野菜にカバーをかけ、ごみ対策。道路沿いのごみ箱はあふれかえり、中には「使用禁止」と張ってあるお店前のごみ箱もありました。ストライキの様相は明らかでした。詳しくニュースで見ると、やはり市の職員の支払を巡ってのことで、公式・非公式ストライキを含めて大がかりなものだったようです。
結局1週間ほど、私のアパートのごみも収集されなかったのですが、幸い共同ごみ置き場は清潔に保たれており匂いなどの問題もありませんでした。しかし、街中はそうとは行かなかったようで、「たまったらゴミだし」の意識があるせいか、ごみ箱に入りきらなければ、路上に置いていく…と、とにかく町は荒んで、異臭もひどかったです。ストライキの期間でほかに目にした光景としては、ホームレスの方々がブランドショップの人からお店の前のごみ掃き掃除を頼まれているものでした。その中、若いカップル数組がお店を渡り歩いて「自給で掃き掃除請け負うけど」と交渉しているのも見たので、ストライキの影響がこんなにも町を変えるのかと驚いたものです。さらに拍車をかけて平気でごみをポイ捨てする人も多く見かけた1週間は、言うまでもなく、環境の大切さ(仕事の大切さももちろんですが)を実感させてくれました。

ブライトンのビーチは小石なのですが、夏の時期のポイ捨ては目に余るほど。このストライキの経験をもとに「普段からあるポイ捨ても減らないだろか」と、少し人々の意識の変化を少し期待しています。

2013年07月02日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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