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イギリスの憧れ、「ドクター」の称号 〜 イギリスワーキングホリデー

早くも6月末。2013年ももう前半が終わろうとしていますね。夏の始まりと同時に、大学院の博士課程に在籍している友人たちから、無事に博士論文を提出した、というニュースが私のところへ届き始めました。

イギリスの博士課程は基本的に3年間ですが、3年で修了する人はごく稀で、4年かけて修了する場合がほとんどです。博士論文の提出から1か月〜数か月後に「ヴァイヴァ(Viva)」と呼ばれる「博士論文口答試験」があり、それにパスすると晴れて博士号を取得することができます。

さて、博士号を無事取得すると、「ドクター(Dr.)」の称号が与えられます。日本ではドクターというとお医者さんのイメージが強いですが、イギリスではお医者さんと同様、博士号取得者のことも指します。

イギリス人の中には、この「ドクター」という称号に強い憧れを持っている人が多いと気がします。というのも、この称号はミスター、ミセス、ミスなどと同様に郵便物の宛名や名刺、公的な書類などに使用できるんです。

気が付けば、私の周りのイギリス人の友人は博士号のドクターの称号を持つ優秀な人ばかり…。大学街に住んでいるせいもあるかもしれませんが、これだけドクター人口が多いと、博士号の価値があるのかなという気もしますが(笑)。義務教育を含めて約20年近く勉強したというだけで尊敬に値しますが、博士課程の4年間のプレッシャーを乗り越えたという精神力も相当なものだと思います。

4年間エディンバラを一緒に過ごしてきた友人たちとの別れがあと数か月後に迫っていると思うと寂しいですが、ヴァイヴァをパスした後に一緒にお祝いをできる日が待ち遠しいこの頃です。友人たちの4年間の努力が晴れて実ることを願ってやみません。


2013年06月28日(土) written by Miyo from (イギリス)
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