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失業者の多いアイルランド、実は人材不足? 〜 アイルランドワーキングホリデー

 長らく改善の兆しを見せる様子を見せないヨーロッパの失業率。アイルランドもそんな国の一つで、2013年4月時点での失業率は14%にのぼります。とはいえアイルランドに求人がないからという理由ではないのだそうです。一言でいうと求職者の希望職種と求人側の欲しい人材がマッチングしていないのが原因なのだとか。

 『ケルティックタイガー』と呼ばれていた好景気時代は、バブルであったこともあり、4人に一人が建築関連の仕事をしていたと言います。不景気になって久しい現在、様々なアイルランドの求人サイトを覗いてみれば、ずらずらと並ぶのは“ITスペシャリスト”“ドイツ語など他欧州言語対応可能なカスタマーサポート”“ソフトウェアエンジニア”“コンピュータープログラマー”といった職種たち。こういったスキルを持つ人々は常時不足しているようです。

 つまりは、科学技術関連に精通していると同時に複数言語をも操る(特にドイツ語やフランス語、スペイン語、北欧言語といった欧州言語話者)スキルがあると、アイルランドでも引く手あまた……ということなのでしょうか(そんなスキルがあれば、アイルランドに限らず、どこの国でもすぐ職が見つかりそうですが)

 そこでこういった需要の高い分野に興味がある場合は、大学や専門学校などでスキルをつけ、可能であればインターンシップをさせてくれる企業などを見つけることができれば、就職戦線を勝ち抜いていけるのかもしれません。根気と時間とエネルギーとお金がかかりそうですが(苦笑)、アイルランドに限らず、日本でも他の多くの国でも言えることであるような気がします。

 もちろん自分に興味が全くない分野であれば、努力しても精神的にきついと思うので、ある程度「面白そうだな」という気持ちがあることが肝要だとも思いますけどね!


2013年05月17日(金) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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