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1セント硬貨と2セント硬貨が、とうとう引退?! 〜 アイルランドワーキングホリデー

1セント硬貨と2セント硬貨が、とうとう引退?! 〜 アイルランドワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
油断すると細かい小銭が
どんどんたまっていきます……。
 アイルランドで使われている通貨といえば、ご存じユーロ(EURO)。国によって硬貨のモチーフが違うのでコレクションをする人も多いと聞きます。
 さて、ユーロ圏で使われているこの硬貨には、1セント硬貨、2セント硬貨、5セント硬貨、10セント硬貨、20セント硬貨、50セント硬貨、1ユーロ硬貨、2ユーロ硬貨とかなりの種類があります。日本の硬貨の1円、5円、10円、50円、100円、そして500円硬貨と比べるとやや多めといった感じのユーロ硬貨なのですが、特に実用的ではあまりないと言われているのが1セント硬貨と2セント硬貨。細かいお金を出すより、大きい硬貨やお札を出した方が簡単ですから、こういった細かい小さな硬貨がどんどんたまっていって、しまいに近くの銀行で替えてもらうことになることも。
 そういった事情から、アイルランド中央銀行は今後この一番小さい硬貨たちを廃止する方向で考えているようです。あまり役に立たないのに、鋳造にコストがかかりますものね。実際オランダやフィンランドなどでは、こういった1セント硬貨などが使われず、半端な額になった場合は四捨五入してしまうのだそうです。例えるならば、スーパーマーケットでお買い物をして合計 €26.21になった場合は1セント切り捨てで €26.20に、そして €26.23の場合は逆に切り上げで €26.25にする、といった具合です。

 そして実際アイルランドでも、ウィックロー(Wicklow)州のBrayや、ラウス(Louth)州のDroghedaやDundalkなどで、試験的に同様の試みが行われているのだそうですよ!国民性から言って、細かいお金は気にしないアイリッシュの人が多いように思うので、一気に全国規模で1セント硬貨と2セント硬貨の廃止をしても問題がないような気がするのですが、果たしてどうなるのでしょうね。
2013年05月03日(金) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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