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どれがふさわしい??クライストチャーチの新しい大聖堂 〜 ニュージーランドワーキングホリデー

どれがふさわしい??クライストチャーチの新しい大聖堂 〜 ニュージーランドワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
クライストチャーチ大聖堂のオプションの写真
先週末で夏時間も終わり、時差が4時間から3時間になります。
例年になくとってもすがすがしい最高の夏でしたので、夏時間が終わるのはかなり切ないのですが、気候もそれを知ってか、今日からドンと気温が落ちはじめました。冬の足跡がどんどん近づいてきています。

さて、今回はクライストチャーチのシンボル、「クライストチャーチ大聖堂」の話題。


残念ながら地震で半分は崩れてしまい、今では危険地域として近くに行くこともできないのですが、その大聖堂を建て替えようと、所有者であるAnglicanキリスト教会から3つのオプションが発表されました。

予算とタイムフレーム。

クライストチャーチの地元新聞 The Pressから

Option 1: Restoration (再建)
Cost $104m-$221m (83億円から176億?)
Time 6.5 - 22 years (こういう場合は、25年はかかるのでは??)
A complete restoration of the original cathedral.

(オリジナルに忠実に再現、しかし建築基準にはあるようだが、耐震性は疑問・・)


Option 2: Traditional (伝統)
$85m-$181m (68億から144億円)
Time 5-22 years (20年はかかるでしょうね)
A re-interpretation of the original Gothic revival building in modern materials.

(オリジナルを再見直しし、現代的な材料を使ってのゴシック調を復活させた建物)


Option 3: Contemporary (現代)
Cost: $56m-$74m (45億から60億円)
Time: 4.5 - 9.5 years (10年くらい?)
A contemporary new building with a sculptural spire.
(彫刻された尖塔が特徴の現代的な建物)



写真からすると、オプション1で決まりでしょう!と思う人が多いと思いました。
私は・・直感的にはオプション2でもいいかなと思いました。


しかし、おもしろいことに、これに対するThe Pressのサイトでの投票によると、
「オプション3」が10ポイントほどリードしているのです。


この辺り、クライストチャーチの人が置かれている今現在の環境を反映していると思います。

ちなみに、もし地震が起こらないでそのまま大聖堂だけ火事になったりして崩れたとしましょう。
そうすると、オプション1が圧倒的に多いような気がします。

しかし、地震が起こって2年以上が過ぎた今、解決しなければいけない問題は山済み。
ある人たちは、精神的にも肉体的にも経済的にもがけっぷち。
これから冬が来るのに、ガレージに住んでまで、政府と地震で壊れてしまった家の価値を争う為準備をしている人。
これまでシティに土地を持っていた投資家も、政府と市役所の煮えきれない態度に、クライストチャーチを離れ海外に投資を決めた人。

かと思えば、再建需要でお金が動くところにはとても動いている。
シティに人を呼ぶためにたくさんの仕掛けが必要だと思っている人も多い。


そんな様々な人たちが思うことは、過去を振り返らずに未来を見ていこうということでしょう。

もちろん、大聖堂はクライストチャーチのシンボル以上のものなので、それぞれの人にそれぞれの思い出があり、大聖堂の形は昔からの大聖堂であるべきだとする主張ももっともです。


そのほか、様々なコメント見ているうちに、「オプション3」でもいいのかなと思い始めました。
というのも、お金は教会側は保険金と寄付金で払われるとしても、私がクライストチャーチにいる間に完成して欲しいと思いました。それまで・・ずっとあそこが通行止めとかなんだか悲しいですね。

それと、あの教会はアングリカン教会のもの。
ダンボールのカセドラルは仮設でできるとしても、きちんとした教会は早く安くで欲しいところでしょう。

皆さんはどのカセドラルがお好きですか?
2013年04月16日(火) written by lovey from (ニュージーランド)
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