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外国人と社交性 〜 イギリスワーキングホリデー

外国人と社交性 〜 イギリスワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
ディスカッション大好きな外国人
今回のお話はイギリス・ロンドンに限ったことではなく、西洋の国全般で見受けられる傾向かもしれません。外国人、特に若い人は相手の性格を見るときに社交性がとても重要なようです。フェイスブックや色々なソーシャルネットワークが盛んな世代の人たちにとっては社交性が命とも言えるので、ノリの良さ、フットワークの軽さ、フレンドリーさ、遠慮せずに議論できる力、など日本人以上に重要視しています。
例えばイギリスに引っ越してきて、まずはフラットシェアから生活を始める人が多いと思います。日本人の考える「良いフラットメイト」とイギリス人・ヨーロッパ人など西洋の人たちが考える「良いフラットメイト」には少しズレがあるかもしれません。日本人のわたしからすると、フラットを共有して生活しているのでコモンエリアをきれいに使うこと、水回りなどは次に使う人のことを考えて片づける、他のフラットメートに迷惑をかけない、などの方を重要視していますが、外国人は一緒に話したり、出かけたりできるフレンドリーさ、親身になって色々相談できる、などのほうが大事にしているように思えます。よくありがちかもしれませんが、英語に自信がない、疲れている、などなどの理由で自分の部屋にばかり閉じこもっていると、たとえ静かで害のないフラットメートだったとしても、変なやつだなーと思われてしまうかもしれません。もちろん個人差やフラットごとで雰囲気や住んでいる人が違うので一概にして言えないのですが、西洋の人は最低限の挨拶+αでコミュニケーションを求めてくる人が多いように感じます。これには、また出身国にも差があるようにも感じます。わたしは北欧の人とフラットシェアをしたことがないのですが、噂によると北欧の人たちはきれい好きでおとなしい人が多い傾向にあると聞いています。ラテン系の人たちはお国柄かやっぱり楽しげな人が多いように感じます。ストレス対処の仕方も全く違っていて、彼らは思いっきりおしゃべりをしないとストレスが溜まってしまうような人が多いイメージです。わたしが気づいた点の一つとして、日本人はルール順守が基本と思っていることです(わたしもそうですが)。例えば、この書類をあの棚へしまっておいてね、と言われたら、疑問を持たずに指定された棚にしまいます。しかし、西洋の人はまず、なんでその棚なのか、から始まります。それがルールだよ、と言っても通じず、納得するまではその作業はホールドとなります。素直さが一等賞ではなく、個人個人で違った意見を持っているのが当たり前でそれをいちいちディスカッションをするのが好き、というのが外国人でもあります。こういう場面でも面倒がらずに社交的に対話をして、話し込むのがある意味とても国際的な体験の一つだと思います。


ロンドンでフラットシェアをしたり働いたりすると世界中のいろんな国から来た人と接する機会があるので、国ごとによって大きく違う価値観や社交性に驚くかもしれません。せっかく外国にいるので、語学の習得や旅行だけではなく、こういった日本では一般的ではない価値観に触れて生活をしているといくつになっても学ぶことがあるな〜、と実感します。日本で幼稚園から教えられてきたようなだれもが慣れ親しんでる常識が全然通用しなかったり、よかれと思ってやっていたことが全然よくなかったり、と自分のバウンダリーが試されることがあるかもしれませんが、それも経験、乗り越えるごとに1回りづつ大きくなれるので、どんどん吸収して本物の国際人になって行ってください。

2013年03月19日(火) written by Ayako from (イギリス)
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