PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
201303014897

食品表示偽装スキャンダル 〜 フランスワーキングホリデー

 最近、毎日のようにフランスのニュースで流れる食品表示偽造事件。フランスだけにとどまらず、ヨーロッパ各国(イギリス、アイルランド、スウェーデンなど)を巻き込んで、大スキャンダルになっています。この事件の発端となったのは、牛肉入りと称して販売されていた冷凍食品に、ルーマニアの食肉処理上からの馬肉が混入していたことが発覚したことです。これをきっかけに、続々と同様のケースが報告されています。
 
 この馬肉混入事件のきっかけを作ったのが、フランスの大手食肉業者、スパンゲロ。ニュースでは、連日のようにこの会社で働いている人達が職を失わないかといった不安をインタビューで語っています。フランスには冷凍食品専門のスーパーもあるほど、冷凍食品は家庭の食事で幅広く用いられています。手軽で安く、バラエティに富んでいて、そしてクオリティーもなかなか高い冷凍食品は、働く主婦や一人暮らしの人の見方です。これだけ家庭に浸透した冷凍食品の信用度が、今回の事件で一気に落ちてしまい、消費者は不安を抱いています。前述の冷凍食品に続き、アイルランドの食品加工工場で作られた、100%ビーフと称する大手バーガーチェーン向けのビーフパティからも馬のDNAが検出されました。馬肉は世界各地で口にされていて、健康を害するものでありませんが、食品表示が信用出来るものであるよう、早急な対応をヨーロッパ各国政府にしてほしいものです。
2013年03月01日(金) written by Paris Eyez from (フランス)
Comment(0)


フランス関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。


[ PR ]