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海外旅行保険とNational Insurance Number 〜 イギリスワーキングホリデー

2013年度のイギリスワーホリビザを取得された皆さん、渡航の準備は進んでいますでしょうか?
日本から持っていかなくてはいけない物、現地でも入手することが出来るもの、色々とたくさん考えることがあり、大変ですよね。
持ち物や航空券の手配も大切ですが、もうひとつ、忘れてはいけないことがあります。
海外旅行保険への加入です。

海外旅行保険には、最短数日間から、数ヶ月から一年間に渡るものまで様々な期間設定が出来、その中でも医療費の最大保障金額などによって細かく分けられています。
ワーホリで渡航される皆さんは、必然的に一年間のものを選択することになりますが(もちろん数日間の保険に加入することも可能ではありますが・・・おすすめはできません。)、死亡保険の有無や緊急搬送時の保障金額、携行品の盗難時などの保障など各々の詳細をよく確認し、また自分のワーホリ貯金の予算とも示し合わせて、しっかり選んでください。

ロンドンにある主要な日系の病院に、一時負担金なしでかかることの出来る保険もあり、これは、ちょっとした体の不調や風邪のひきはじめなどでも、気軽にお医者さんに見てもらえるという安心感に繋がります。

さて、ここからはイギリスの国民健康保険「National Insurance Number」の話をします。
National Insurance Number、略してNIはイギリスでの公的医療機関(NHS)での治療を無料で受けるためであったり、働くにあたって税金を支払うのに必要な保険番号で、イギリスの国民はみな持っています。
このNIはワーホリ渡航者も自分で申請することで取得できます。
方法は簡単で、受付窓口へ電話→氏名、生年月日、住所、ビザの種類などの情報を聞かれる→数日から数週間で書類が届くのでそれに記入し、パスポートやビザのコピーを同封して返送→更に数週間で、自分の番号が書かれた書類が届くので、大切に保管。これだけです。
もちろんやり取りは英語ですし、電話上での会話となるので、名前のスペルなど、くれぐれも間違いのないように気をつけてください。
番号が届いたら、自分が通える範囲にあるNHSの病院で患者の登録をすれば完了です。
これでその病院があなたのホームドクター=かかりつけ医になるので、なにかあったときはそこに行けば無料で診察を受けることが出来ます。

海外旅行保険の期間が最大で一年間なので、ビザの有効期限が二年と長いイギリスワーホリ渡航者は、早いうちにNIを取得しておくと便利だと思います。
私は病状によって、海外旅行保険に対応している日系病院とNHSの病院を使い分けていました。
やはり日本語で細かな病状の説明が出来るのは、ありがたいので。

ちなみに、日本の国民健康保険でも保険は適用されますが、保険金の交付は日本へ戻ってきてからとなる為、一時的に治療費を全額負担しなくてはなりません。
(さらに交付後も日本国内と同じ、三割負担となります。)

知らない土地での体調不良は、非常に心細いものです。
出来るだけ心配要素を増やさないため(身体的にも金銭的にも(笑))、出発前の海外旅行保険への加入と渡航後のNIの取得を忘れないようにしましょう!


2013年02月19日(火) written by chie from (イギリス)


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