PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
201301294854

アイルランドの冬 セントラルヒーティング 〜 アイルランドワーキングホリデー

 こんにちは、みなさん。ダブリンでは先日、雪が積もりました。とても寒い日が続いております。日本でも東京の天気予報が今年の冬は何回か雪の予想がありましたね。早く暖かくなってほしいものです。
 今回は、寒い冬をアイルランドではどう過ごしているのか、日本とは違った暖房器具が使用されているので、今回はそれについて御紹介したいと思います。皆さんはセントラルヒーティングという暖房器具を耳にしたことがありますか?アイルランドやその他欧米諸国では、ガスストーブやエアコンの代わりにセントラルヒーティングという器具が使用されています。

 これは、ボイラーというメインの機械を使用して熱を発生させ、それを各部屋へ送り届けるのです。オイルで熱を発生させるか、ガスで熱を発生させるかは各家によって違います。エアコンは空気がまうのでほこりが散り、空気も乾燥してしまいますが、セントラルヒーティングではそのようなことはありません。部屋全体がほわっと暖かくなる感じです。また、廊下やお風呂場にも家によっては、ラディエーターと呼ばれる熱を発する機械が置いてあることもあるので、家全体が暖かくなる仕組みになっています。ラディエーターを触っても、ずっと触らない限りは手をやけどしたりする心配もなく、直接、部屋の中で火を使って熱を出しているわけではないので、火事の心配もないのです。デメリットはというと、日本では一般的ではないので、このヒーティングシステムを使用しようとすると工事などの初期費用がかかるそうです。

 また、日本の家は断熱材が使用されている家が少ないので、暖まるまでに時間がかかるのと、熱が逃げてしまうようです。欧米の家では、一般的に断熱材が使用されているので、熱が逃げにくく、一度部屋を暖めると、暖房を切っても、結構、暖かさが持続します。夏、少し暑い時も、部屋の中は涼しいままになります。部屋の温度がわりと一定に保てるのは、環境にも優しいですね。
 また、アイルランドでは暖炉が設置されている家も多く、セントラルヒーティングでは、寒い時は、暖炉も使用出来、特にクリスマス、家族みんなで集まった時に、火を眺めながら、会話を楽しむことが出来るのは心まであたたまります。暖炉のある家ってなんだか素敵ですよね。

 アイルランドはめったに雪も降らず、人々が思っているよりマイルドな冬ですが、今年はなぜかとても寒い気がします。セントラルヒーティングまだまだ使う日が続きそうです。


2013年01月29日(火) written by Milly from (アイルランド)
Comment(0)


アイルランド関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。


[ PR ]