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クリスマスもやっと終わりました……<クリスマスプレゼント奇譚> 〜 アイルランドワーキングホリデー

 日本ではお正月という一番のイベントを控えているため、12月25日になった途端和風仕様に早変わりしますが、ヨーロッパなどクリスマスがメイン イベントな国々ではだいたい1月6日のEpiphanyに東方の三博士が来るまではクリスマス飾りを出しっぱなし――というところが多いようです。アイル ランドもそうで、最初はクリスマス終わった気分でいてもツリーやらサンタやらがあちらこちらに居続けるので、不思議な気分でした(笑)。

  さてクリスマスの直後はお馴染みセールの時期。昨今はクリスマス前からセールが始まっていたりで、消費者としては喜んでいいのか、不景気を悲しむべきか(失業中の人も増える一方ですしね)悩ましい限りです。家族や恋人同士でプレゼント交換するのもクリスマスでの風物詩的な風景ではありますが、現在は各家庭でいろいろとルールがあったりもするようです。

 私が以前住んでいたウチの大家さん宅は、毎年毎年家族親戚にプレゼントを買っていたものの、さすがにうんざりしてきたということで、毎年くじ引きで翌年に誰にプレゼントを買うか決めているのだそうです。それでも大家さんの娘さんの一人いわく「それでも祖父母にプレゼント買うのは一番難しいわよ!だって過去数十年間どれだけプレゼントもらってると思う?もってないものないでしょうよ!」だそうです。確かに納得!

 私自身は日本の家族にお菓子をまとめて送るぐらいで、義理の家族に対しては夫、義理のきょうだい、義理の両親とその飼い犬(!)にプレゼントを贈っている程度なので、特に苦痛を感じることはありませんが、アイルランドは大家族なところも少なくないので、そういう家庭ではきっとそれぞれの規則・規定があるのかもしれません。そうでないと一家で破産してしまいそうですよね。

 ところで、前に私自身が勤めていた企業でも似たようなプレゼント交換イベントがありました。会社によって名前が微妙に異なるようなのですが、私の職場では<grab bags>と呼ばれていました。これも上記の大家さん一家のやり方と同じで、くじ引きをして引いた名前の同僚のために、プレゼントをこっそり買い、 オフィスにあるクリスマスツリーの下にそっと置いておくのです。誰からのプレゼントかは最後までヒミツだったような――。予算は5ユーロだったか10ユー ロかでというルールだったので、ささやかなプレゼントをするというコンセプトでしたけどね!そういうイベントもちょっと楽しいですし、わくわくするのですが、不要なものをもらってしまうと「わー、ゴージャズなプレゼントありがとう!」と笑顔で言いながら心の中で「これどうしよう、いらないんだけど」とつぶやくことになるケースも割とあるので、クリスマスプレゼントをあげるのももらうのも、ある意味緊張するイベントといえるかもしれません。

 はあ、来年のクリスマスのプレゼントは誰に何をあげたら良いかなあ〜。――今からもうすでに悩んでいる私です(笑)。
2013年01月11日(金) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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