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文化遺産の日 Journées européennes du patrimoine  〜 フランスワーキングホリデー

文化遺産の日 Journées européennes du patrimoine  〜 フランスワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
ノルマンディー高等法院裁判所
Palais de Justice
毎年秋に開かれている、ヨーロッパ文化遺産の日。「Journées européennes du patrimoine 」。文化遺産の修復や保護に関わる人々の仕事を多くの人に知ってもらいたいという目的で、フランス全土で開催されているこのイベントは今年は9月15(土),16(日)の週末二日間、1万6000か所の文化遺産が無料で公開されます。普段は非公開の施設や教会の一部が公開されるようになったこのイベントは、現在私が滞在しているルーアンでも例外なく文化遺産めぐりに精を出している人が週末多く見受けられました。
公開される施設の情報は事前にインターネットや街の情報誌で確認できます。説明員の話を聞けるツアーなどが時間指定で行われているので、文化遺産をより深く知る良い機会になると思います。
ルーアンのノートルダム大聖堂やサン・マクルー教会などは普段から無料で一般公開されていますが、大時計やジャンヌダルクの塔は今回は無料です。
私はルーアンの「ノルマンディー高等法院裁判所 Palais de Justice」の一般公開に参加してきました。実際に使われている施設なので普段は公開されておらず、一年に一度のチャンスです。
インフォメーションに従い、チケットを並んで入手、手荷物検査を受けて中へ入ります。増築されているところもありますがもっとも古い建物で1499年から建築され、壁にはすかし彫りや豪華な装飾が目を引きます。一部増築されたり、修復の後も残っていることなど、説明員の話を聞きながら約1時間30分で中の見学が終了しました。
昔からの建物を修復しながらというのは大変労力のかかることではありますが、現在もこうして立派に役割を果たしている建物を見て、フランス人の古きものを愛する姿勢に感銘を受けました。日本の街並みは身近な近所でさえも瞬く間に変貌を遂げ、知らないような街並みになってしまうことも良くありますが、こうして変わらないものが受け継がれていくことはどこか安心感を感じるような気がします。
この日は他にもルーアン市内の様々な文化遺産を見て回り、充実した秋の一日を楽しみました。
2012年09月21日(金) written by まっきー from (フランス)
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