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今が見ごろ!「ブッチャート・ガーデン」 〜 カナダワーキングホリデー

今が見ごろ!「ブッチャート・ガーデン」 〜 カナダワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
イタリアン・ガーデンの
シンボル的な猪の像。
 バンクーバーは快晴が続いています。先日は気温が30度近くになり、ビーチは海水浴客で賑わっていました。
 さて、夏といえば「海水浴」や「キャンプ」といったアウトドアな事が真っ先に頭に浮かびますが、カナダ西海岸の夏といえば「植物観賞」も忘れてはいけません。というのも、カナダ西海岸地方は日中気温の低い期間が冬から初夏にかけてと長期間に渡ります。なので日本では春に見られる種類の花も、こちらでは夏に開花する事が殆ど。暦の上では春の4月頃に植物園に行っても、まだ庭園は殺風景なまま・・・という事が多々あります。そんなわけで、今回はカナダ西海岸の植物観賞の最高峰ともいえる『ブッチャート・ガーデン』を御紹介したいと思います。

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ブッチャート・ガーデンの
元となったサンケン・ガーデン。
採掘場跡とは思えません。
 「ブッチャート・ガーデン」とは、ブリティッシュ・コロンビア州の州都ビクトリアの郊外にある広大な植物庭園で、年間100万人もの観光客が訪れる有名な観光スポットです。庭園の敷地面積は22万平方メートルで、東京ドームの約4.7倍あります。20世紀初頭の1904年、ブッチャート夫妻はこの地でセメント事業を営んでいたのですが、そのセメントの原料となる石灰石を採掘していた場所の採掘跡地にブッチャート婦人が植物を植えたのがブッチャート・ガーデンの始まりです。最初は規模の小さなものでしたが、年々花々が増え続け、ブッチャート・ガーデンの目玉の一つとなっている現在のサンケン・ガーデン(沈床庭園)になりました。高台から眺めるサンケンガーデンは本当に見事で、この場所が昔は石灰石採掘場であったとは信じ難いほどです。
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秋には紅葉が美しい日本庭園。
 ブッチャート・ガーデンにはサンケン・ガーデン以外にも4つのテーマを持つ庭園があり、その中の一つに日本庭園もあります。日本庭園といえばバンクーバーの新渡戸記念庭園が有名ですが、こちらの日本庭園も見事なもの。それもその筈、この日本庭園は新渡戸庭園同様、日本人庭師の手によって築かれたものなんです。秋には見事な紅葉を眺めることが出来ます。
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こんな変わった花もあります。
 ブッチャート・ガーデンは一年を通して楽しむことが出来る庭園ですが、見ごろは4月〜10月で、夏の今が最も美しい時期です。特に夏はローズガーデンは観賞ピークを迎える時期で、250種類という物凄い数のバラを観賞することが出来ます。
 カナダ西海岸は秋冬の長い雨季のお陰で、夏の森や山々の緑(レイン・フォレストと呼ばれています)、そして植物が事のほか美しいと思います。アウトドアも良いのですが、カナダ西海岸では植物観賞もお勧めの一つです。

2012年08月14日(火) written by Saori from (カナダ)
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