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201208074572

クライストチャーチ再建! Blueprintとは? 〜 NZワーキングホリデー

クライストチャーチ再建! Blueprintとは? 〜 NZワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
クライストチャーチBlueprintの構想図
 クライストチャーチのカウンシル(市役所)だけでは任せられない・・と政府が作った機関Christchurch Central Development Unit (CCDU)が乗り出して
100日間をかけて作成されたクライストチャーチ中心の再建の構想図「Blueprint」が発表されました。
ちなみに、日本ではよく「青写真を描く」などといわれますが、英語でもBlueprintと呼ばれます。
直訳っぽくてちょっと笑ってしまいました。。。
ちなみに、私としてはこの100日プラン自体、ちょっと無理じゃないかなと思っていたものの3日遅れだけで(これも政府の承認待ちのためのDelay)ほぼ期間どおりに作成されました。すばらしい!


さて、本題の「Blueprint」ですが市民の反応はおおむね好評です。

Fabulous 42.1%
Very good 32.8%
OK 9.7%
I expected more 5.2%
Desappointing 10.1%

Total 7282 votes *8月2日現在

そして、その再建CGビデオもかなり良いできになっています。
http://www.stuff.co.nz/the-press/videos/7378009/Christchurch-City-Blueprint


私は、この再建を通して、NZを代表すると言うよりは、ぜひとも世界のモデル都市になるようなクライストチャーチになってくれたらなと思っています。



さて、ここでいくつか注目されるべき点がいくつかあります。
(1)お金
(2)土地
(3)優先順位
(4)実際に再建をするにあたって(例えば建設会社をどうするかなど)


今回はお金のことについてです。

素晴らしいクライストチャーチが再建される!!と手放しで喜んでばかり入られません。
もちろん再建にはお金がかかります。
ちなみに、The Pressによると$787millionだそうです。

そしてこの金額は、政府からの補助金でということではなく、
クライストチャーチで賄わなければいけません。

この財源はどうするか!
もちろん、Rates(市民税)の増税だけでやれる訳ありませんよね。
これは、City CouncilとPrivate Sectorで調整していくわけです。
City Coucilでは、このプランの発表前から7.8%のRatesの増税を発表しています。
これをさらに上げるには、住民の反発が目に見えています。
ですので、恐らくですがCouncilのAssets(資産)を売るのも考えなければいけなくなります。

このCouncilのAssetsセールに関してですが、実は議員のほとんどが反対をしています。
なぜかと言うと、CouncilのAssetsはおおむね経営状況がよく、だからこそ他の地域と比べてクライストチャーチRatesを安くできているためです。
しかしながら、目の前にこう借金を並べられるとそうも言ってもいられなくなるでしょう。

まだこのBlueprintがでて間もないので、Council内ではまだ話し合われていませんが、この素晴らしいBlueprintを実現するための財源の考えをまとめるのには、かなり複雑な問題が絡んでくると思われます。

長くなりましたが、また他の項目については改めて書きたいと思います。
2012年08月07日(火) written by lovey from (ニュージーランド)
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