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7月1日はカナダの誕生日 『Canada Day』  〜 カナダワーキングホリデー

7月1日はカナダの誕生日 『Canada Day』  〜 カナダワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
カナダ・デイになると、国カラーである
「赤」の服を着た人々を沢山見かけます。
 もう夏だというのに、先週一週間は曇りと雨の繰り返しだったバンクーバー。そんな悪天候の中、先週日曜日(7月1日)にカナダは145回目の誕生日を迎えました。そんなわけで、今回はカナダ建国記念日『Canada Day(カナダ・デイ)』についてお話したいと思います。
 まずは『カナダ・デイ』についての説明を。カナダは元々は1000年以上前のアジア民族&北欧バイキングを祖先にもつ“先住民族たち”が暮らす土地でした。そこへ英国&フランスが開拓団を派遣し、植民地支配を開始(16世紀)。後に英仏間で植民地を争う激しい抗争が勃発し、1763年「パリ条約」が締結され、カナダの土地の殆どが英国領となりました。それから104年後の1867年7月1日「英領北アメリカ法」によって『カナダ自治領』が誕生。英国からの“ある種の独立”が成されました(正式な自治権が認められ、現在の連邦国家体制となったのは、それから64年後の1931年)。英国から自治権を認められ、完全なる自治国家への道を歩み始めた1867年7月1日を『カナダ建国記念日(Canada Day)』とし、国民の祭日として祝うようになったのです。

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悪天候の中、今年も大盛況だった
サレー市のカナダデイ・イベント。
 毎年7月1日は祝日となり、カナダ全土で“カナダの誕生日”をお祝いするイベントが開催されます。カナダの首都があるオンタリオ州オタワでは、国会議事堂前広場にてカナダ総督が参加する記念式典が開催され“カナダ国女王”であるエリザベス女王も数年置きにこの式典に参加されます。私が住むBC州では、バンクーバー大都市圏内にあるサレー市にて、カナダ西部で最も規模の大きいカナダデイ・イベントが開催されます。広大な敷地に沢山のフード・ブース&企業ブース、野外ロックコンサートや花火、そして移動遊園地も設置されるかなり大規模なもので、昨年は10万人の人々で賑わいました。バンクーバー市で行われるカナダデイ・イベントは毎年この時期に開催される『バンクーバー・ジャズ・フェスティバル』と混合して行われる事が多く、カナダ・プレイスで行われるイベントが大きな物として知られています。
 私は去年に引き続き、サレー市で行われるカナダデイ・イベントに行ってきました。前日から当日の朝まで雨が降っていた事もあり、会場の大部分を占める芝生が“酷いぬかるみ状態”。運悪くサンダルで行っていた人々は足が泥まみれになっていました。それもあってラジオでは「サレーのカナダデイ・イベントに行く人は長靴をお忘れなく!」と言っていた程。そんな足元が悪状態であったにも関わらず、去年同様、物凄い人で大盛況でした。来年もここに来ると思うのですが、来年は天候に恵まれる事を切に願った今年のカナダ・デイなのでした。
2012年07月03日(火) written by Saori from (カナダ)
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