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アイルランドも国際化! 〜 アイルランドワーキングホリデー

 こんにちは。アイルランドは5月なのに相変わらず寒い日が続いています。こちらでは夏だと言っているのにスカーフとジャケットが相変わらず手放せない毎日です。さて、今回はアイルランドが直面している社会問題について焦点をあててレポートしたいと思います。アイルランドは移民で有名な国です。というのも、アイルランド人自身が他国に長年、移民してきたという歴史がアイルランドにはありますが、どうやらその状況は近年変化しているようです。

 RTEというアイルランドのテレビ局では「New Irish」という新しいテレビ番組が毎週木曜の8時半から放送されているのですが、新しくアイルランド人として生きていく人々の苦労を描いている番組です。日本にいるとどうしても、、社会的にまだ移民を受け入れているという社会環境が整っていない上、日本人の多くが外国へ移住したという歴史がないので、外国人、日本人という意識が自然と現れてしまっているように感じます。アイルランド人も同じで、最近多くの外国人が出稼ぎ、及び様々な外国人が個々の理由でアイルランドに来る外国人が増加しましたが、アイルランド人の態度は様々なようです。急に外国人が自分の国にやってきたことを想像してみると混乱してしまうのも無理もないですね。

 さて、先ほど紹介したテレビ番組の中では、アイルランドに住む中国の方々は6万人ほどいるそうです。番組の中では移民してきた中国人家族と、中国にいる娘がアイルランドにいる母と一緒になるための日々を描いたものでした。最終的にはその娘さんは学生許可のビザが降りず中国にとどまることとなりました。中国では外国に出稼ぎをする方が多く、アイルランドにいる中国人の人々もそういった方が多くいます。娘や息子、また中国にいる家族に稼いだお金を送りながら生活するのです。世界にはそういった方々が多くいます。東欧から稼ぎにきている方々、皆それぞれの人生、背負っているものがあり、海外にきているのですね。

 海外へ一歩出ると、一つの国の事情が段々とわかることがあります。そこから自分の国へのさらなる関心、また世界を見る目が変化することがあります。
 アイルランドは国際化してきているとはいえ、まだまだ国際化の流れに頑張って乗ろうとしているところであります。ダブリンの町一つをみても、多くの文化が混じっており多彩です。アイルランドでは虹がよく見れますが、いつか今よりさらにアイルランドも虹のように違う文化を持つ人々がお互いに認め合いオープンな心で接することが出来る日が来るのでしょうか。
2012年05月22日(火) written by Milly from (アイルランド)
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