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ハーブ系リキュールといえば!

ドイツで暮らしてると、ハーブ系リキュールといえばもう文句なしにすぐ思いつくのがイェーガーマイスター(Jaegermeister)。お酒を飲まない方だと名前でピンとこないかもしれませんが、キオスクでも街のタバコ屋でも大小問わずのボトルを見かけるので、「あ〜!これそういう名前なのね!」と唸ること間違いなしと声を大にして言えるくらいメジャーなリキュールです。

といってもなんせ56種類ものハーブで作られているので、決して口当たりは優しくありません(笑)ドイツの人々には「薬酒」として用いられていることもあるので、ざっくり言うと日本人的には「養命酒」くらいのものか?とも思ったのですが、やっぱりイェーガーマイスターはあくまでも“アルコール”の部類、かつクセのある風味でもあるのでまた違いますね。またボトルが深緑というのもちょっと一線置いた感すらもあり(笑)

その深緑のボトルのイメージから、飲んべえの筆者も「これはクセモノでは?!」と思い自分で買ったことも飲んだこともなかったのですが、誕生日会に友達がプレゼントでくれたのがきっかけで初めて口にし「これはなかなか梅酒みたいにすぐには減らないぞ〜」と思った記憶があります。でも、この経験があったので後に日本で「アブサン」というイエーガーマイスターよりも強めのハーブリキュールを飲んだのですが、抵抗なく飲めました。
まだ飲んだことがない方、ミニボトルも身近で売られてるので、せっかくのドイツ生活の中で挑戦してみてはいかがでしょうか?

2012年05月18日(金) written by mosch from (ドイツ)
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