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フランス大統領選挙 〜 フランスワーキングホリデー

フランス大統領選挙 〜 フランスワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
選挙戦まえの前哨戦、これは選挙の公式ポスター
ではなく、町の公共掲示板に張られたもの。
もう好き勝手。
大統領選挙というとちょうど今年におこなわれるアメリカのほうを思いがちですが、今年はフランスも大統領選挙の年です。日本のメディアでの扱いはやはりアメリカのほうが圧倒的に多いでしょう。任期はアメリカは4年。フランスは5年と少々長くなっていますので、任期満了で選挙となると同じ年になるのはずいぶん稀ということになります。
フランス大統領選挙 〜 フランスワーキングホリデー 2 ワーキングホリデー通信
こちらが選挙公式ポスター掲示板、
ですがまだ張られていません。
アメリカの大統領というと州ごとに選挙人を選出してという間接的な方法で投票されるのですが、フランスはまさに国民による直接選挙でとなります。選出には過半数の支持が必要で、それに満たない場合は上位候補による決選投票が行われます。ここのところ、一回目の選挙で票の行方が割れると、多くはないが磐石な支持基盤をもつ極右政党が決戦に勝ち残るのでは?ということがささやかれています。
フランスには行政のトップとしての大統領のほかに首相のポストもあります。日本では衆議院、参議院のねじれがいろいろ騒動をおこすことがありましたが、フランスでは議会、首相と大統領でねじれ構造が生じることがあります。現時点で首相と大統領が同じ政党で占められています。ところで、フランスとスペインとの国境、ピレネーの山の中にはアンドラ公国という小さな国がありますが、フランス大統領はこの国の国家元首も兼任します。

フランス大統領選挙 〜 フランスワーキングホリデー 3 ワーキングホリデー通信
無茶苦茶ですが、現サルコジ氏のほかに、
温和なメガネ男性が最大対立候補、社会党の
オランド氏。赤服の女性は社会党党首です。
保守政党所属の現職そして再選をねらうサルコジ氏が就任した約5年前、彼はフランスの国際的な競争力を高めるとか、自由経済推進とか、小さな政府などを掲げていました。保守が革新をかたるというスタイルは画期的ですが、日本人としてはかつてのライオン宰相と比較してその改革に破壊力が欠けているのに物足りなさを感じます。さあまもなく始まる選挙でどう審判が下るのでしょう?
2012年04月10日(火) written by ichigo 『フランスで暮らす』 from (フランス)
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