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パリ、カーシェアリングシステム 〜 フランスワーキングホリデー

パリ、カーシェアリングシステム 〜 フランスワーキングホリデー
一見するとタダの路上駐車車両に
しか見えないのですが、これがパリの
最新レンタル電気自動車。しかし残念な
ことにカッコ悪いうえに未来感の微塵もない。
パリのVelib, http://www.velib.paris.fr/ というのをご存知でしょうか?パリ市内にある有料自転車レンタルで、まちのいたるところに無人レンタルスタンド設置したシステムで好きなところで借りて好きなところで返せるという便利な方式でサービス開始以来大変好評のようです。そしてこのほどこのレンタルのレンタカー版、Autolib http://www.autolib-paris.fr/ なるものがパリで開業しました。
パリ、カーシェアリングシステム 〜 フランスワーキングホリデー
車が止まっているすぐそばには
貸し出し手続き用のブースがあります。事前
登録は必要ですが、借りるときは手間要らず。
街中のごくありきたりの路上駐車乗用車のようであって、そぐそばに利用手続きのための機械があって、それはまるで上記Velibのようであり、あるいは路上駐車パーキングメーターのようであって、しかしそれで乗用車が借りることができるのです。返却も借りたところでなくてもかまわない、市中のどこかでOKという、およそレンタカーとは思えない手軽さです。
パリ、カーシェアリングシステム 〜 フランスワーキングホリデー
駐車中は線でつながれて充電中。
通常満充電に8時間、急速充電は無い?
車自体はこれまた最先端の純電気自動車で、利用者街で駐車中に線がつながれて充電されており、8時間かかる一回のフル充電で公称250kmの走行が可能ということです。今のところパリとその近郊でのサービスと言うことで充電ポイントもこの範囲にかぎられますが、街中のちょいのりならこれで十分なのでしょう。一方、サービス区域外に出るのは勇気が要りそうです。
パリ、カーシェアリングシステム 〜 フランスワーキングホリデー
車内をのぞくと、ごくふつう。
さて、ちょっと不思議なのはこの電気自動車は市販品ではなくこのサービス以外で見ないことです。専用車として開発されたのでしょうか。そして開発元、製造元がフランスを代表するルノーやプジョーといった大手自動車メーカーでなく、物流や交通関連の日本人にはあまり知られていない会社だったりします。電気自動車の肝、電池やキャパシタの開発なども行っているようですが、車両だけでなく充電インフラも求められる来るべき電気自動車時代、自動車産業大手の牙城というのはこういったところから厳しくなってくるのか、それとも・・・
2012年02月14日(火) written by ichigo 『フランスで暮らす』 from (フランス)
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