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幻のパリオリンピック2012 〜 フランスワーキングホリデー

幻のパリオリンピック2012 〜 フランスワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
世界最大級の自転車競技場、
付随トレーニング施設、
フランスの自転車競技の中心と
なる予定の競技場複合施設、完成予定図。
今年2012年はうるう年で、オリンピックイヤーで、当然開催地はロンドンとずいぶん前から決まってはいるのですが、開催地決定の瞬間までこの年を待ちわびていたであろう都市が他でもないフランス、パリでした。すでにヒトの記憶にとどまらないどうでもいい出来事ですが、選定投票の瞬間、敗退の瞬間、街頭の落胆の様子がテレビで伝えられていました。
幻のパリオリンピック2012 〜 フランスワーキングホリデー 2 ワーキングホリデー通信
重機が入って本格的な
基礎工事が始まっています。
そう、昨今のヨーロッパ財政危機のおり、オリンピックのような大型イベントは経済刺激に大変ありがたいもので、今になってあらためて考えると大変厳しい債務とも債権とも取れぬものを抱えてしまったフランスは、「欧州」から距離を置いていた英国よりもうれしかったことでしょう。しかし、本当にパリと周辺でオリンピックを開催するとすれば、よほどシーズンを選ばない限り来客は観光かオリンピックかで客が競合してトータルで増える余地はばく大ではない気もします。
幻のパリオリンピック2012 〜 フランスワーキングホリデー 3 ワーキングホリデー通信
さまざまなスポーツが楽しめる、
湖、森林のある広大な公園の
一角という好立地。
オリンピック開催に合わせて当然がら設備投資というか都市の再開発のような話がいろいろ出ていました。象徴的なのは巨大な競技場建設であったり、後の住宅供給も考えられた選手の宿泊施設とか。もともとムードとしては施設も交通も、そういったインフラに巨大投資をしなくても準備ができているとか、環境に配慮というのがこのごろのトレンドではありましたが、開催地選定で負けた後それらの計画がどうなったか?おそらく当事者と周辺住民のみの関心ごとになってしまったでしょう。
幻のパリオリンピック2012 〜 フランスワーキングホリデー 4 ワーキングホリデー通信
パリがオリンピック開催候補だった
・・・名残をのこすもの。
その競技場建設計画に、自転車競技場建設と言うのがありました。パリ郊外の中核都市にオリンピックに使える巨大自転車競技場を作ると言う計画、オリンピック向けだったのかそれともそれとは無関係に計画されていたのか詳しくはわかりませんが、いままさに建設進行中です。もちろんオリンピックのためだけの施設などは考えられませんからこれは明るい投資であるはすですが、「オリンピック開催地競争で負けたのに・・・」という但し書きのようなものがつけられるちょっと不憫な都市計画です。
2012年01月31日(火) written by ichigo 『フランスで暮らす』 from (フランス)
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