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ベルリナーレの季節到来

今年2月になると毎年恒例ベルリン国際映画祭が開催され、9日オープニング、19日のフィナーレまで世界各国の新旧とりまぜて映画が上映されます。
街中でもベルリナーレの広告が踊り、ぞくぞくと世界の映画関係者がドイツにやって来る時期が近づいてきまして、既に公開映画もゾクゾクと発表されています。

それに伴いもちろんチケット発売もあるのですが、これが開催3日前にいつも発売されるのですが、人気のある映画は一瞬で売り切れてしまいます、、(汗) オンラインか3カ所のBOX OFFICEに出向きゲット、なかには知人にマスコミ関係がいる人は関係者パスを借りて潜入するなんて人もリアルに友達でいました。
そんなチケット獲得、筆者自身も体験あるのですが、オンラインは寒いお外に出て数時間並ばなくても楽なので、その分みんなパソコンの前で臨戦体勢→発売時間10時前からクリック準備・もしくはもう既にクリックしてるなんてケースもあるので、自分がクリック&エンターした際にはもう「売り切れ」と表示されることがしばしば。。だけど並んでると手に入ったり、ネットで売り切れと出てた割には数時間すぎるとなぜか購入可能になってるなど、海外らしいこの「アレ?」な感じ(笑)

作品にもよるのでしょうが、日本映画は比較的チケットが手に入りやすいかも?しれません。徹夜しなくても2時間ほど並んで買えたりも以前ありました。
ちなみに日本映画だと本国ニッポンでそれこそ徹夜しないと舞台挨拶で会えないような俳優さんが、ここベルリンだとそこまで日本の役者単体が浸透してないのもあるのか、かなり間近で見れたりもします。
もしみなさんで既にお目当ての作品があるのであれば、今のうちから戦略を練るのも十分ありではないでしょうか。


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ベルリン国際映画祭2007 〜 ドイツ ワーキングホリデー
2012年01月27日(金) written by mosch from (ドイツ)
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