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運転免許証――“紙切れ”から“カード”へ進化?! 〜 アイルランドワーキングホリデー

運転免許証――“紙切れ”から“カード”へ進化?! 〜 アイルランドワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
この“お手製”感が何ともいえない、
アイルランドの免許証。
 すべてがデジタル化していっている現在、アイルランドの“免許証”にもやっとそんな日がやってきそうです!というのも、日本では当たり前のカードタイプの免許証ですが、アイルランドではまだ「紙」にラミネートされたものが使用されているからです。
 アイルランドに来て車で通勤するようになり、日本の運転免許証をアイルランドのものと交換した際、自宅に郵送で届いたぺらぺらのピンクの免許証を見た時は、多少ショック(?)であったのを覚えています(笑)。
 何といってもこの免許証、サイズが大きいので財布などには入らないし、ラミネートされた紙なのですぐよれよれになってしまいそう。母親も私のこのアイルランドの免許証を見て一言、「それまさかホンモノの免許証とちゃうやろ?紙やんそれ!」と疑っていました(笑)。それにしても、一番この免許に困っていたのはGARDA(警察)だったのではないでしょうか。普通のカード式のものであれば、たいていドライバーの情報や交通違反があればその記録なども引き出せるのですが、紙でしかもラミネートされていると何も記入することができませんものね!

 来年から導入されるカード式免許証には、ドライバーの写真、氏名、住所、誕生日、免許証のタイプ、そしてもちろん違反したらペナルティーに関する情報も記録することができるそうです。
 紙の免許証からカードタイプに変更する背景には、2013年1月までに欧州内で運転免許に関する法律を統一化させていくための一歩、でもあるよう。現在EU圏では110種類もの運転免許証が発行されているということで、これらを統一させていくことで欧州間で運転の取り締まりもしやすくなるということなのでしょう。

 因みにこの新しい免許証への交換は“任意”ということで、そのまま紙の免許証を保持していても良いようです。いずれにせよアイルランドの免許証の有効期間は<10年間>で、発行費も25〜30ユーロほどと紙の免許証と変わらないため、カード式にしたい人は多いかもしれませんね!

2011年11月18日(金) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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