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芸術の秋・ベルリンでルネッサンス 〜 ドイツワーキングホリデー

芸術の秋・ベルリンでルネッサンス 〜 ドイツワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
展示会は撮影禁止なので、
素敵なチケット売り場を撮影。この
絵画が本文で紹介したダビンチの
フェレットを抱く貴婦人です。
この時期ベルリンで一番有名な展覧会といえば、ボーデ博物館のルネサンスポートレート展、Gesichterです。展覧会開催の8月末以来、ボーデ博物館付近はチケットを買うために並んでいるたくさんの人々で連日賑わっています。展覧会場内での安全上の理由から、込み合わないように入場時間制限となっており、例えばチケットに14時20分から30分までのみ入館可能と表示されており、その時間内に入館しないと無効になるというもの。
通常のチケットはその日の分しか販売しないので、売り切れるとチケット売り場は閉められてしまうのですが、今回の展覧会には30ユーロのすぐ入館できるVIPチケットというものもあり、今日しか時間がない、待ち時間なしで入館したいという方はこの方法しかありません。でも通常は14ユーロで、VIPチケットの価格はルネッサンスの本場イタリアの美術館の品揃えの濃さから比べるとちょっと高すぎるかなあ、とも思います。ボーデ博物館前には案内係の人がいるので、チケットの効果的な購入方法や種類などの相談にも乗ってくれます。
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かつてのお金持ちの
おぼっちゃまの肖像画もこの
展覧会の代表絵画でもありました。
ルネッサンス美術に堪能した時期もあったほどの筆者ですが、個人的にポートレート画は大好きというわけはありません。しかし、今回の展覧会は多すぎず、少なすぎずの丁度よい展示数で、一つ一つの作品をじっくり鑑賞し堪能、オーディオガイドでじっくり時代背景話なども聞くことが出来て、大変充実したひと時でした。子供は入場無料ですが、子供のためにわかりやすく説明しているオーディオガイドまでもあり、連れて行った小学生の子供たちもそれを聞きながら絵画を鑑賞していました。そして、館内ではちょうど15人ほどの小学生を連れたガイドツアーも開催されていて、子供たちがそれぞれ絵画についての解説を聴いたり、感想を発言していました。子供のときから本物の絵画を鑑賞することができるというのは、成長過程によりよい刺激にもなることでしょう。
ベルリンにも、例えば 文化フォーラムにあるベルリン国立絵画館には、ボッティチェッリなど、通常たくさんのルネッサンス美術品も展示してあるので、何度も見たおなじみの絵画もありましたが、今回はその国立絵画館からのポートレート画に加え、フィレンツェやニューヨークの美術館からの絵画もお目見えしておりました。

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ボーデ博物館
その中でも今回の展覧会の一番の目玉作品は、ポーランドのチャルトリスキ美術館所蔵のレオナルドダビンチの白いフェレットを抱く貴婦人の絵画でした。この目玉の絵画は10月31日までの展示となったため、リクエスト殺到で29日から31日までは、夜の12時まで開館することにまでなったくらい、多くの人々を魅了させた絵画でした。10月31日までの総勢入館数は19万人にもなったそう。そのダビンチの絵は、次は11月9日から開催されるロンドンナショナルギャラリーでのダビンチ展で披露されるようです。

2011年11月08日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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