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ただの紙遊びに終わらない、伝統工芸・カルトナージュ(Cartonnage) 〜 フランスワーキングホリデー

ただの紙遊びに終わらない、伝統工芸・カルトナージュ(Cartonnage) 〜 フランスワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
教室を覗いてみました。
土台の厚紙に布を貼っています。
今日は身近なフランス伝統文化のご紹介。カルトナージュ、という言葉を聞いたことがありますか。私はこちらに来て始めて知ったのですが、最近では日本でも認知度が上がってきているようです。
ただの紙遊びに終わらない、伝統工芸・カルトナージュ(Cartonnage) 〜 フランスワーキングホリデー 2 ワーキングホリデー通信
こちらは紙張り。
ボンドを溶かして貼ります。
カルトナージュとは、布や模様紙を使った小物作りのこと。厚手のボール紙を土台に、周りに様々な模様や色の布・紙を貼り合わせて自分のお気に入りを作ろう、というもの。小さな名刺入れから大きなスツール型の収納ボックスまで、紙で貼り合わせていろいろなものを作ります。もとは有り合わせで作っっていた日用品がアートにまで昇華した、というところでしょうか。
しかしこれが、元が紙とは思えないほど造りがしっかりしていてびっくり。完成度がかなり高い。布のほかにレースやボタンなど様々なものを組み合わせ可能で幅広くアレンジできます。この自由度が人気の秘密ですね。

ただの紙遊びに終わらない、伝統工芸・カルトナージュ(Cartonnage) 〜 フランスワーキングホリデー 3 ワーキングホリデー通信
これぞフランス!濃いピンクのタッセルが
アンティーク風。日用品にはもったいないかも。
フランスを旅行していると、このようなカルトナージュ仕様の小物をお土産屋さんなどで見かけることが出来ます。布張り、紙張り色々ありますが、中世を思わせる細かい模様の布やメルヘンチックな紙を組み合わせて作られている小物は、いかにもフランス。ついつい手にとって眺めてしまいます。
その中でも、特に日本人にとっての驚きポイントは布の組み合わせ。例えば日本では絶対にない花柄と花柄、しかも濃色同士の組み合わせや、レースやタッセル(房飾り)が山盛り付いているものなど、結構どぎついものも多いです(笑)。
ただの紙遊びに終わらない、伝統工芸・カルトナージュ(Cartonnage) 〜 フランスワーキングホリデー 4 ワーキングホリデー通信
紙なので、様々な形を作れます。
そういえばフランスの公園を散歩していると、これまた日本ではなかなか見ない色合わせの花壇に良く出くわします。もうすこしあっさりしてもいいんじゃないかな・・・と思ったりしますが、こんな色彩感覚の違いも面白い。
伝統工芸といえども家庭で使うものを作るので、今でも人気は根強いようです。カルトナージュ教室も各地で開かれているようなので、気になる人は是非覗いてみましょう。


2011年11月01日(火) written by びじっく from (フランス)
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