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タクシーの運転手を恐怖に陥れる人々 〜 アイルランドワーキングホリデー

 近年タクシーの運転手たちを恐怖に陥れる人々がいます。それはなんと“酔っ払った若い女性たち”。
 アイルランドでは、ご存知の方も多いように、お酒が大好きな人がとても多いのですが、若い女性たちもその例外ではなく、週末には着飾ってばっちりメイクもした女性たちが連れ立って、パブやナイトクラブなどで楽しく過ごしている姿を良く見ます。しかしやはり楽しすぎて(?)、度を越してお酒を飲んでしまうのか、しまいには“大トラ”化する女性たちも少なくありません。
 
 酔っ払った際に攻撃的になる女性たちもおり、こういった女性たちがタクシーを拾って家路につく途中、タクシーの運転手さんに平手打ちやパンチをお見舞いしたり、自分が履いていたヒールで殴ったり(!)、もっと酷いケースになると、そのまま乗り逃げしたりタクシーの売上金を奪おうと脅す女性もいたりするのだとか。
 タクシーの運転手はたいてい男性ですが、下手に酔っ払った女性客をなだめたり取り押さえようとしようものなら、酔った女性客に「タクシーの運転手に乱暴された!」と逆に言いがかりをつけられる可能性があるため、結局何もできない状態に。

 しかし結局女性客にさんざん乱暴されても、警察などへ通報するタクシーの運転手はほとんどいないのだそう。その理由は「女性にコテンパンにやられたなんて、恥ずかしすぎて言えない」からだそうです。酔っ払った男性よりも酔っ払った女性の方が暴力的でアグレッシブになる、と話していた運転手もいました。
 そこで、身を守るためにタクシードライバーの人たちが取りだした手段は「深夜にタクシーを拾う女性は乗せない」。それまでは女性はタクシーの運転手にとって“安全”なお客さんであったはずなのに、もはやそうではなくなっているようです。

 もし女性の方で、タクシーに乗車拒否をされてしまった!なんて経験があったら、もしかしたら上記のような理由でタクシーの運転手に恐れられてしまった(?)からかもしれません。とはいえ、“大トラ”になるのはたいていアイリッシュ女性なので、日本人の女性だから乗車拒否されるということはあまりないような気もしますけどね……。皆さんもくれぐれも飲みすぎてタクシーの運転手さんたちを怖がらせないようにご注意!(笑)

2011年07月29日(金) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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