PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
201107193992

帰り道のアイス屋さん

帰り道のアイス屋さん
アイスやさんの看板
 暖かくなると、冬の間は閉店していたアイス屋さんがある日突然開店します。もう忘れてしまいましたが、今年は確か4月頃だったような。
日差しが暖かくなってもまだ肌寒いのに、子供たちはアイス屋さんに行きたーいと、開店する前から騒いだりすることも多いです。
アイスは子供たちのためだけではありません。ドイツでは大人の男性でも通りがかりにちょっと買って食べて行く感じなのです。特に人気なのは、そのお店ごとで独自に作っているホームメイド系のアイス屋さんで、値段も以外に手頃。これでも今年からまた値上がりして1スクープ1ユーロほど、子供用アイスと注文すれば少し小さいスクープになりますが、一スクープ50セントから70セントほどとお手頃です。この値段、ドイツ人がバカンスで旅行に訪れるスペインの島よりなんと半額くらいらしいです。種類もラズベリーやいちごなどのベリーフルーツ系、パッションフルーツ系、チョコレート系、ナッツ系、バニラやヨーグルトなどのおなじみ系など、様々です。

子供と学校帰りに時々行くなじみのアイス屋さんは、子供用アイスが2スクープで1ユーロ。ボリュームもあるし、二種類を食べることが出来て、子供たちは来る度にこれを注文するようになってしまいました。

ハーゲンダッツなどのちょっと高級感のあるフランチャイズアイス屋さんもベルリンにもありますが、ミラノやニューヨークにある高級感のあるジェラート専門のアイス屋さんもベルリンミッテに今年春開店しました。アイス屋さんの場合、小さなスペースでも営業できますし、アイス販売のみでも十分なため、ここ近年、年々経営する人も多くなってきているようです。
2011年07月19日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
Comment(0)


ドイツ関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。