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クライストチャーチ地震から7週間 〜 NZワーキングホリデー

 早いものでクライストチャーチに大地震が来てから7週間が経とうとしています。最近は日本では東日本大震災に関してがほとんどの話題だと思いますし、ここNZでもかなり大きな話題になっています。地震の当日とその後二日間は特別番組を夜遅くまでやっていました。しかしながら、NZで第2の都市、37万人規模の街で200人ほどの(現在は180数名ですが上回る可能性大)犠牲者を出した大地震は、今後も長く語り継がれていくことでしょう。

やはり私の関心事は、今回の被害者の中に日本人が多かったこと。私が通っていた学校のそばでの出来事だったこと。しばらく停電で状況があまり把握できなかったが、テレビがついた瞬間にどういう被害かということが恐怖とともに襲い掛かってきたことで、とてもとてもショッキングな出来事でした。

私はその当時家にいましたが、私が住んでいる地域はCityから15分のドライブほどのところですが、前回の地震でも全くと言っていいほど被害を受けないような地域で、とてもラッキーでした。しかしながら、誰もが口にして言う、「私ももしかするとあそこにいたかもしれない・・・」という言葉が今でも忘れられません。私の友人も、5分前まであの崩壊したビルにいたと言っていました。実際に私も、友人とCityにあるレストランでランチを取る話も出ていましたが、そのレストランは全壊していました。本当にぞーっとします。

しかしながら、クライストチャーチは今、着々と復興に向かって邁進しています。Cityの機能自体をどこに移すのか、今の場所で行くのかはたまた少しはなれたところに移すのか。私としては、Heritageの建物がぐずれてしまいクライストチャーチらしい風景がかなりなくなってしまったことに、かなりのショックを隠せませんが、このままでは復興もなく仕事もなく経済自体に大ダメージを与えてしまいます。もとのクライストチャーチには戻れませんが、新しい街を位置から作るつもりでみんなで一丸となって頑張っていかなくてはなりません。

クライストチャーチの地震でも、家が壊れてしまい未だに復旧のめども立たず仮住まいの方も多く見られます。ただ、ガソリンや食料品の復旧は比較的早く、その点ではまだ救いだと思います。しかしながら、7週間たった今でも電気も水も通っていない地域もあります。最近になってやっと水が出た友達は、出た瞬間に涙が出たそうです。無くなってから大事なものって気づくものですよね。水は本当に大事です。もちろん電気もですが。私達がどれだけ依存していたのか今回の地震で分かりました。

そして、今回の地震で一番喜ばしいことは、団結力が生まれたこと。この団結力を持ってぜひともこの危機を乗り切って行きたいです。そして、日本の地震と津波のことに本当に関心を持ってくださっています。災害の大小は多少違いますが、日本もクライストチャーチの人も傷ついたのは明らかですし、お互いに痛みが良く分かりいたわりを持って進んでいきましょう。

私は日本のために募金と祈ることしかできませんが、心より応援しています。ぜひとも日本からクライストチャーチの復興も楽しみにしていただければと思います。


2011年04月05日(火) written by lovey from (ニュージーランド)
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