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お部屋フォトでの住人予想

3月から4月にかけては特にワーホリさんの出入国も多くなってくる時期ですね。筆者自身も2月〜3月にかけて次期入居者募集や雑貨の売ります情報を各種サイトに情報掲載したこともあります。
一般的なstudenten_wgなどの現地サイトやスーパーの掲示板に貼り紙や、現代風にいくとmixiやfacebookに投稿なども。(ちょうど今この記事を書いてる時にもベルリン・ノイケルン在住の知人がzwischenmiete:間借り人募集をしているのをfacebookで見かけました)

春時期だと引越しで間借りよりは次期入居者募集のほうがもしかしたら多いかもしれませんが、職業柄、例えばダンサーとかなら季節限らずツアーやクリエーションでのレジデンス滞在で2ヶ月不在のため間借り人募集をするとかいうケースも非常に多いです。 
で、室内写真やムービー画像などで部屋の紹介をしてるのですが、けっこう毎日のように情報を調べていると、その室内の写真でその住人がどんな人かなどもちょっと垣間見えたりするのですが、例えば情報提供人が男性でやたらと室内が小綺麗で家具やオブジェの整理整頓がぴっちりされてたりすると、“この家の住人はゲイのダンサーの可能性大”なんて思ったり(あちらの組合の方はビジュアルを非常に重要視されてる方が多いので)、お風呂のシャワーカーテンがキッチュな派手柄だったりすると、“けっこうクラブとかで遊ぶのとか好きそうな人かな?”とか、キッチンがごちゃついていると“あ〜誰も掃除好きな人がいないWGかもなぁ”とか、まだ住むこと決定してないのにあれこれ想像してしまいます(笑)

けっこう急ぎの部屋探しや次期住居人探しで焦ってる時でも、やっぱり何でもいいという捨て身なわけにはいかず、まずは写真も考慮してあとは現地に見学に行って見て、相手と話して色々含め”波長”が合うかどうかも気になりますよね。

2011年03月11日(金) written by mosch from (ドイツ)
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