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『正しいアイリッシュコーヒー』と共に良いお年を!  〜 アイルランドワーキングホリデー

 『正しいアイリッシュコーヒー』と共に良いお年を!  〜 アイルランドワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
寒くて冷たいアイルランドの冬は、
暖かいアイリッシュコーヒーで
ぽかぽか気分に!
 あっという間に今年ももう終わろうとしています。皆さんの一年はいかがでしたか?
 今年最後のアイルランドワーホリコラムの話題は“アイリッシュコーヒー”です。アイルランドのみならず、世界中でもお馴染みのアイリッシュコーヒーですが、どのようにこのカクテルが生まれたかご存知ですか?
 アイリッシュコーヒーの故郷は、西部クレア州にあるシャノン空港(Shannon Airport)。シャノン空港内にあるアイリッシュパブのオーナー、ジョー・シェリダン(Joe Sheridan)が飛行機を待つ乗客たちに冷えた体を温めてもらおうと、1943年(一説には1942年とも)に発案されたのが始まりなのだそうです。
 その後50年以上が経ち、アイリッシュコーヒーのステイタスは不動のもの――のはずなのですが、最近問題が出てきたのだとか。それは「シャノン空港で出されるアイリッシュコーヒーの質が低下している」というクレームがお客さんたちから出てきていること。これは由々しき問題だ!ということとなり、昨年はクレア州議会や地元の政治家たちまでが、パブのスタッフにアイリッシュコーヒーの作り方に関する再教育をしっかり行うようにと同空港に要請したほどです。

 これに対して空港側の言い分は、「最近は新しいスタッフも加わっていて、外国人スタッフも増えている。こういったスタッフたちは、アイリッシュコーヒーの伝統がこの国にとっていかに重要な遺産であるかの自覚がない」のだそうです。どちらにせよ、しっかりとスタッフに研修を受けてもらって、アイリッシュコーヒー作りの技術アップを図りたいと考えているようでした。
 その後シャノン空港のアイリッシュコーヒーの質は、ちゃんと向上したのでしょうか……。

 さて、それでは私たちもアイリッシュコーヒーで乾杯しながら新年を迎えるとしましょう。皆さんも良いお年を!
2010年12月31日(金) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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