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ワーホリ中、ちょっとオランダへ

ワーホリ中、ちょっとオランダへ
市場ではこんな風に球根が山積みです。
オランダに限らずですが、ヨーロッパの中心部に位置するドイツからだと欧州主要都市にはとても移動しやすく、オランダやチェコといった隣国には飛行機を使わなくても列車やバスで安く首都のアムステルダム、プラハに手軽に行く事ができます。といってもドイツ国内も何気に広いので、出発地点になる都市にもよるのですが、今回のオランダならケルン・デュッセルドルフからだと東京から名古屋に行くくらいの感覚で、ICEで約2時間(7000円程度)、格安バスで4時間(2500円弱)という飛行機要らずな手頃さです。
アムステルダムは空港もターミナル駅も中心部から非常に近く(福岡市内を連想しました)、道路の感じとか街並がなんとなく日本に近いようにも。そう感じたのは川が多く、夏場はそのせいで“蚊
”がいるから妙に親近感が沸くというのも1つあるかもしれません。言葉はオランダ語があるのですが、アムスはドイツと打って変わって英語話せる方がかなり多いので、英語話せなさそうなご婦人でも道を聞いたらけっこう英語で対応してくれるようにも思うので、もしかしたらドイツより日本人にとってはアムスの方が住みやすい?!とも人によっては感じるかもしれません。

これからの時期はアムスもドイツ同様底冷え状態にはなりますが、それでもオランダの自転車所持率は相変わらず高く、その土地の人々もしかめっ面な感じの人は少なめかな?とも思います。オランダらしくマーケットではたくさんの花や球根が売られていたり、アートが好きな方だとドイツでは見ないようなポップなデザインのアートショップも点在してるので、ドイツ北部にお住まいのワーホリさんだと“ちょっと買い物に”的に感じてくるでしょうね。

2010年11月19日(金) written by mosch from (ドイツ)
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