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ドイツ連邦共和国の威厳 〜 ドイツワーキングホリデー

ドイツ連邦共和国の威厳 〜 ドイツワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信

 第1次世界大戦終結から92年が経過しました。
ドイツ政府は東西統一の20周年記念日である10月3日、第1次大戦終結後に調印されたベルサイユ条約(戦後処理を定めた条約)で、同国に科せられた賠償金の支払いを完了しました。
最後まで残っていた国債利子分にあたる7000万ユーロ(約80億円)がベルサイユ条約の調印から92年がかりで完済された形となります。

ベルサイユ条約では、ドイツは戦争を引き起こした責任を問われて、巨額の賠償金の支払いを求められました。
ドイツの国力を弱めるのが戦勝国の狙いだったとされていますが、結果的には国民の威信を傷つけ、ナチスの台頭を許す結果となりました。

 東西統一の20周年記念日にあたる10月3日、ドイツ首都ベルリン、そしてブレーメンで政府主催の式典が行われました。
89年11月にベルリンの壁が崩壊した後、90年10月3日に東西統一を果たしました。政府は10月3日を法定祝祭日とし、16州持ち回りで記念式典を開催しています。
今年はブレーメンがその会場になっています。

 ここ20年間で旧東ドイツ地域の交通、住宅などのインフラ整備が大きく改善したと言われていますが、経済力の格差や失業率の東西格差はまだまだ十分には克服できていないというのが実情のようです。
さらに東から西への人口流出も進んでいて、東ドイツ地域の人口減少はこれからも進むと見込まれています。
東西統一から20年経過した今、統合の成果は評価されているものの、ドイツは多くの課題を抱えています。

2010年11月02日(火) written by Adler from (ドイツ)
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