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スペイン・サンティアゴ巡礼の旅2 〜 フランスワーキングホリデー

スペイン・サンティアゴ巡礼の旅2 〜 フランスワーキングホリデー  1 ワーキングホリデー通信
「メセタ」と呼ばれる乾いた大地
道中で知り合ったカミーノ・マニア(何度も巡礼をしているツワモノ!)によると、私の歩いたフランス人の道は3つのパートに分かれているそう。まず、いま生きているこの世と同じ「現実の世界」。次に、ブルゴス以降のさえぎるもののない乾いた大地(メセタ)が続く「死の世界」。そして、オ・セブレイロ峠を越えてからの「未来の世界(来世)」。巡礼路最後の難関といわれるつらかった峠の先は、ガリシア地方の緑豊かな風景が広がるので、「天国」のように感じる人もいるそう。なにか自分を変えたいと思って歩いている人が多いので、歩くことによって内面的な生まれ変わりを体験するということだそうです。
スペイン・サンティアゴ巡礼の旅2 〜 フランスワーキングホリデー  2 ワーキングホリデー通信
朝焼け
たしかに巡礼の日々は、歩く・食べる・寝る、というシンプルな生活を送っているので、体も健康になるけれど、内面にも変化がでてきます。巡礼者の顔つきが日ごとに、だんだんすっきりしてくるのが見ていてわかります。朝日や星空の美しさに感動し、人のやさしさに心打たれ、どんどん感受性が豊かになっていくのだと思います。いろいろな感覚が研ぎ澄まされてくるので、なにか人生にインスピレーションを得たいという人には、きっと素晴らしい経験になると思います。


スペイン・サンティアゴ巡礼の旅2 〜 フランスワーキングホリデー  3 ワーキングホリデー通信
サンティアゴにゴール!大聖堂の前で記念撮影
仲良くなった巡礼仲間とは、別々に歩いても、再会することが多く、不思議な縁を感じました。約束せずともサンチャゴで再会を果たし、ゴールの喜びを分かち合えたのは幸せでした。
スペイン・サンティアゴ巡礼の旅2 〜 フランスワーキングホリデー  4 ワーキングホリデー通信
ムシアの海
さて、サンチャゴ到着後にも巡礼を続ける人たちがいます。彼らが向かうのは、スペイン大陸の西の果て、「フィステーラ」。そしてその北に位置し、マリア様の伝説が残る「ムシア」。地の果てと考えられていた場所から、大西洋に沈む夕日を見て、魂の再生を感じます。昔から多くの巡礼者を魅了してきた神秘的な海の光景は、おそろしくもあり、特別なエネルギーを感じる場所でした。
スペイン・サンティアゴ巡礼の旅1 〜 フランスワーキングホリデー
2010年10月05日(火) written by チェリープラム from (フランス)
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