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クライストチャーチ大地震 〜 後編 〜 NZワーキングホリデー

 すっかり春らしくなってきたクライストチャーチですが、まだまだ大地震の爪あとを残していて、約1ヶ月がたったものの、まだ余震が続いています。
クライストチャーチ大地震 〜 前編
でも、この時期は例年晴れの日が多く、とてもさわやかな風と桜の花&水仙のコントラストがきれいです。

さて、幸いなことに私は日本で大地震を体験したことがありませんが、日本で阪神大震災を体験された人が日本の地震とは違うと感じたことを教えてくれました。それはみんながとても協力しているところ。そして行政の指示がすごく的確でみんなその指示に従っていることだそうです。

ここクライストチャーチ地震のあとは、お互い隣近所の人たちがすぐに安否を確認しあったり、協力して被害地の修復に力をあわせていました。ボランティアの申し出も大変迅速に多数集まったそうです。たくさんの家を失った人が失っていない人のおうちにステイしたり(私の友達のおうちには10人ほど集まったそうです)、水が出ないおうちに水やお湯を運んであげたりと、この1ヶ月間クライストチャーチではたくさんの人がお互いに助け合い精神で乗り切ってきました。

シティカウンシル(市役所)からは、有料駐車場を無料で開放したり、固定資産税の納税期限を遅くしたり、シティ内の電話代や外でのインターネットをある一定の期間無料にしたりといろいろな有効なサービスを提供してくれました。この行いで今月の市長選で現市長がかなり有利になったとも言われています。

それと今回幸運なことに死亡者が出なかったのは、クライストチャーチはガスの使用率が圧倒的に低く、木造の家(フレキシブルなため鉄筋よりも揺れに強い)が多かったからといわれています。ちなみに、地震に一番弱いのはレンガで、煙突がレンガでできている家は軒並み煙突が崩れていました。

災害はいつ起こるかわかりません。私も正直クライストチャーチでこういった経験をするとはまったく思っていませんでしたが、災害を通してクライストチャーチ再建でもっともっといい街になってくれることを祈っています。

2010年10月05日(火) written by lovey from (ニュージーランド)
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