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多国籍なまちベルリンの教育事情 〜 ドイツワーキングホリデー

 ドイツでは女性が出産後も仕事に復帰することは普通であり、そのため保育所不足が時々問題になることもあります。ベルリンでは比較的不足がひどくないように思います。平均して子供が2歳以上であれば、近所の公立の保育所に通うことができます。(ここ2、3年ではちょっとしたベビーブームのようでまた保育所の空きもさらに少なくなったと聞きますが。)

私の住む地区では女性の社会復帰も比較的早いように思え、働いているお母さんが大変多いです。ベルリンでは子供が3歳になったら、母親が仕事をしていなくても無条件で一日5時間までの保育が認められていますが、これは児童の社会適応力やドイツ語力を高めるためと推進されていて、実際には3歳の誕生日まで待たずに保育所に行く子供がほとんどです。

他の地区に住むお母さんからの話を聞いていると、私の住むミッテ地区は特に、保育所の申請届けが意外にスムーズであるなあと、感じます。私の場合は子供たちと自宅では日本語を話しているという登録をすでに児童青年課にしていたので、児童のドイツ語学の向上のためと、7時間までの保育時間が認められました。州や市によっても違いはあると思いますが、ドイツで仕事をして税金をドイツ政府にきちんと収めている証明があれば、一般に外国籍の両親のもとでドイツで育つ子供たちの保育時間も長く認められます。

私の住むミッテ地区には、特に東欧やアジア、EUの他の国々出身の家庭が多く、比較的裕福な家庭が多いです。近所にはインターナショナルスクールも多く、ドイツ人の外国人に対しての差別や偏見のようなものが大変少ない、むしろ多国籍文化を楽しんでしまおう、というオープンな傾向にあります。子供も2−3カ国語で普通に育てられることも多く、それに影響されてか、小さい頃から英語ドイツ語バイリンガル教育のインターナショナルスクールに通わせたり、英語レッスンにと、バイリンガル教育に大変熱心なドイツ人のご両親が大変多いのです。小さい頃から脳をトレーニングすることで、大きくなってもさらに多くの言語を習得することができるというわけです。

2010年09月28日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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