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フランス、新学期の準備 〜 フランスワーキングホリデー

フランス、新学期の準備 〜 フランスワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
日本の小学一年生といえばランドセルですが、
こちらは普通のかばん。キャラもの、
男子ならアニメのものが人気。
人々がバカンスで出かけ始める7月のはじめころ、夏休みも始まったばかりでそんな先のことなどぜんぜん考えられないのですが、すでに9月の新学期の準備が始まっています。これから夏の遊びだというのになんと忌々しいと思っている子供多いはず。それはスーパーなどに並び始める新学期セールの商品です。最先鋒は新学期から必要になる文房具類です。
フランス、新学期の準備 〜 フランスワーキングホリデー 2 ワーキングホリデー通信
携帯ホワイトボードで文字の練習。
けど、ホワイトボード用の
ペンってくさいのですよね。
フランスでは7月はじめに学年末を迎えると9月の新学期までまるまるお休みです。年度末、最後の成績発表とともに新学期から必要な文房具類のリストが渡されます。そこにはノートが何冊とか方眼紙とか絵の具とかごく普通のものではありますが、学年があがるにつれてその量も膨大になります。ちなみに少子化対策、子育て支援が成功しているということになっているフランスでは、収入や子供の数など条件を満たせば新学期の準備手当てなるものまでもらえます。
7月はじめから売場の大面積に文房具ばっかりというのも気が早いうえに売場面積の無駄・・・ほかのセールもできるのではと思ったりしますが、ソルド(バーゲン)直後の休みの真っ只中では消費も限られているのでしょう。一方買い物する側にすると、8月末の新学期直前に混雑の中売り切れ御免というよりも早めに買い物を済ませてしまいたいというのもあるようです。

フランス、新学期の準備 〜 フランスワーキングホリデー 3 ワーキングホリデー通信
学校から貸し出しの教科書には
ビニールカバーが必須。
新教科書導入年度ならラッキー、
そうでなければずいぶん
くたびれたものもあります。
さて、その新学期買物リストですが、普通の文房具の中に日本ではなかなかお目にかかれないものがあります。時にノートにはプラスチック製のノートカバーが求められたり、絵の具は水彩ではなくアクリルがメインだったり、電卓があったり。小学校の低学年では書き方レッスンに使われる小型ホワイトボードがあったりします。先ごろの報道発表によりますと、日本はOECD各国の中でGDPに占める教育費が最低だそうです。するとフランスは少なくとも日本より上位にいるはずですが、驚いたことにフランスの公立学校では教科書が学校からの貸し出しで、新学期生徒に配られるのが運がよければ新品、さもなくば使い古しのぼろぼろだったりします。ゆえにプラスチックフィルムの「本カバー」は必須です。
2010年09月14日(火) written by ichigo 『フランスで暮らす』 from (フランス)
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