韓国の男の事情 | 韓国

この左の図は、韓国の小学生が包茎手術をする 棒グラフです。 そして、右は「しなくてはいけない」理由。 韓国語で書いていますが、一番多いのは、 衛生的に良いからでした。

夏もかなり本格的になりはじめました。皆様、夏バテなどしていないでしょうか？
今回は、韓国の男の事情についてお話したいと思います。

日本と比較したときに、日本の男と韓国人男性、何が違う言われると、軍隊が一番に上がるかと思います。韓国の女の子が一番嫌な話は、男の子達が『サッカー』『軍隊』そして、『軍隊でサッカーした話』を聞くのが一番いやという位、韓国人の男の子達は、軍隊とサッカーの話が好きです。

そして、もうひとつ。今回私が気になったのは、女の子にはないあそこの手術の話です。韓国にワーホリに行った方や、第三国で韓国人の彼氏が出来た！と言う方は、よく知ってらっしゃると思いますが、韓国人男性は、生まれてすぐや小学生・中学生の時に、包茎の手術をする人が多いと思います。キリスト教徒が多いからか、手術をしている男性が多いと感じました。
これは、余談ですが、日本人は、そこまで包茎の手術をすると聞いた事ありません。しかし、私は偶然今の旦那と会う前に付き合っていた人も韓国の人でした。その人も、今の旦那も手術をしたそうです。そして、韓国人の夫、彼氏がいる人にこの話をすると、不思議なほどに、手術をした人がほとんどでした。

これは、包茎手術のする国としない国の分布図 です。白い国は、ほとんどしない国。黒いのは、 50％以上の男性が手術する国。グレイ色なのは、 10％もいかないけど、少しする国です。

手術の方法はは、局部麻酔でし、切ってめくるんだそうです。手術した後、パンツと手術したところがこすれないように、紙コップをかぶせて、また、終わった一週間程は、痛くて、がにまたで歩くしかなく、もちろん、手術は、夏休みや冬休みにするらしいですが、男同士では、すぐにわかるそうです。
そして、なぜか、手術をしてくると『くじらを捕まえた』と言う文句があるほど、韓国では一般的になっています。
周りの友達や自分の経験を含めて、私の個人で言うと『好きな女性とは、本気だから、コンドームはつけたくないし、包茎手術をして、病気を移さないないようにする』という韓国人男性が結構いると思います。
もちろん、その考えは素敵だと思いますが、それも、責任をとってくれない人もまれにいたりします。日本人だから、遊んでる遊んでない。韓国人だから、遊んでる遊んでないと言い辛いですが、韓国人の俳優みたいに、一途で優しい人もいますが、プレイボーイももちろんいます。

ひと夏の恋もいいとは思いますが、そこは、気をつけて楽しみましょう。