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フランスで参院選投票 〜 フランスワーキングホリデー

フランスで参院選投票 〜 フランスワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
これが在外選挙人登録カード
裏面には投票履歴が記載されます。
日本ではいよいよ参議院選挙が公示となりました。フランスに住んでいてはそのようなことを肌で感じることはまるでありませんが、ネット時代では党や候補者のようすが伝わってくるのですが、総務省見解ではネット上の選挙活動はTwitterをふくめて禁止とのことですね。このような事情の変化で在外投票は以前は比例区のみ可能でしたが、後に選挙区の投票もできるようになりました。そう、フランスに限らず日本国籍と選挙権を有するなら国外在住でも投票できるのです。
フランスで参院選投票 〜 フランスワーキングホリデー 2 ワーキングホリデー通信
パリとその近郊在住なら
パリにある日本大使館が投票会場となります。
投票所は大使館が休みの土日も開いています。
外国に3ヶ月以上在住するならば当該地域を管轄大使館、領事館で在外選挙人登録をすることができます。選挙区は渡航前に住民票を置いていた地を継承することになります。登録が完了すると選挙人カードが交付され、選挙の際にはこれを提示します。選挙管理委員会からの通知書は来ません。このカードを持って投票所である、大使館、領事館に行きます。フランスならパリの大使館のほか、ストラスブール、マルセイユ、リヨンの領事館、出張所があります。
投票所では日本での投票より手順が加わります。投票用紙を地元選管に請求するという形で請求用紙を記入するとともに投票用紙を返送するための封筒をもらいます。これにより投票用紙が交付され、候補者を記入したあと封筒に入れて投票ですが、投票箱はありません。これをさらに選挙人氏名、番号、署名の入った封筒に入れ、さらに地元選管に返送する封筒に入れ、在外投票所委託でそれぞれの選管に発送されます。

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入口に投票所の案内が。
投票所の様子はさすがに写真に撮れません。
今回フランスでは公示翌日から7月4日までが投票期間で、票の安全な輸送のため開票より1週間はやく締め切られます。上記投票用紙請求から投票用紙の委託まで4つの独立した窓口があり、質問するとこれが大使館の中にあって総務省管轄との答えがありました。今の日本では投票所の不正で政権を覆そうなどということを企てるものがいないからずいぶん面倒な手続きと思ってしまいましたが、民主主義を守るのは大変なことです。
2010年07月06日(火) written by ichigo 『フランスで暮らす』 from (フランス)
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