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アムステルダム 美術館めぐり2  〜 フランスワーキングホリデー

アムステルダム 美術館めぐり2  〜 フランスワーキングホリデー
フェルメールセンター
奥行きの効果を説明する装置をのぞいたところ
前回の「アムステルダム 美術館めぐり1 〜 フランスワーホリ」に引き続き、今回は、フェルメールの絵を見るため、アムステルダムから足を伸ばして、デン・ハーグにも行きました。急行列車で約1時間です。ここには、オランダ黄金期の絵画コレクションで有名なマウリッツハウス美術館があります。
人気があるのは、映画の題材にもなった、フェルメールの《真珠の耳飾りの少女》。
アムステルダム 美術館めぐり2  〜 フランスワーキングホリデー
デルフトの運河
この絵は神秘的な魅力があって、足を止めて見入っている鑑賞者が多かったです。映画を見たせいかモデルの少女に想像をめぐらしてしまいますが、実際には「トロニー」と呼ばれる種類の絵で、特定の誰かを描いたわけではなく、ある種の性格やタイプを描き出すことを目的とした絵だそうです。
もう1点のフェルメール作品は《デルフトの眺望》。フェルメールは質感を表現するために、粗い粒の顔料を下地に用いたり、絵具に砂を混ぜたり、厚塗り・薄塗り、細かな斑点など、いろいろな方法を試しているそうです。画集ではわかりづらいディテールを(オーディオガイドを片手に)じっくり観察すると、絵の魅力が増してきます。本物を見ることができてよかったです。

アムステルダム 美術館めぐり2  〜 フランスワーキングホリデー
運河の白鳥
現在、「若き日のフェルメール展」が開催されているため、別にフェルメールの初期の作品3点も展示されています(2010年8月22日まで)。
マウリッツハウスのあとは、デルフトにも寄りました。デン・ハーグからローカル線で15分の距離です。ここはフェルメールが生涯暮らした町で、フェルメールセンターという小さなミュージアムがあります。全作品の実サイズのレプリカがあったり、制作方法がわかりやすく紹介されています。昔の画家が下絵を描くときに使っていたカメラ・オブスキュラ(カメラの原型となった装置)もあったりして、なかなか楽しめました。旧市街の雰囲気も落ち着いていて居心地がよかったです。フェルメールゆかりの場所をめぐって町を散策するファンも多いそうです。
アムステルダム 美術館めぐり2  〜 フランスワーキングホリデー
藤の花はオランダ語で
「青い雨」というそうです


2010年06月15日(火) written by チェリープラム from (フランス)
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