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ラーメン屋さんの日々精進 〜 ドイツワーキングホリデー

日本人にとってのメガB級ソウルフードといえば、数ある中でもやはりラーメンが一番アツいのではないでしょうか。そんな日本の心・ラーメンのお店もドイツにはあります。ドイツ人が日本のラーメンに惚れ込んで修行と改良を重ね出店している所、日本のラーメン職人が極上の味をひっさげてドイツに出店・経営している所など、大きな都市だと2、3店舗くらいはあるかと思います。といっても日本の数に比べたら雲泥の差で、もっと数多く点在しててもよさそうなのですが、やはり“こだわりの味”を異国の地で維持するのはなかなか簡単ではない様子。

筆者の知人に日本人経営のラーメン店で働く方がいまして、先日仕事について話を聞いたのですが、なかなかの繁盛店であってもその知人は常に麺やスープの向上について考えているとのこと。それはやはりドイツ市場の中での食材で日本の味を出すということが難しいところもいくつかあるようで、限られた中でいかに美味しいものを作るかが常に課題にあるようです。麺ひとつとっても日本から空輸できたら問題も1つクリアになるけど、それはハイコストで何かと規制もあるのでドイツの小麦粉を使う、そうすると同じ小麦粉でも産地が違うのでコシがどうしても違ってくる。しょうゆラーメンのしょうゆにしても、現地ヨーロッパ工場で作ったものだと微妙に日本で製造されたものとは味に違いがある...etc

日本食レストランでも同じ条件ではあるのですが、この「案外家庭で気軽に作れるものではない」のがやはりラーメン、職人魂もひとしおなのではないでしょうか。ベトナムのフォーや中国人経営の店舗がひしめく中、まだ数店しかないのもラーメン魂の納得のいく地点にドイツで到達させるのが大変なのもあるかもしれませんね。
店主の思いはどこもアツいものがあると思います。皆様のお近くでそんなアツいラーメン屋を見かけたら、ちょっと立ち寄ってみようじゃないですか☆


2010年05月07日(金) written by mosch from (ドイツ)
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