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女子もハラマキ!

大体東京とドイツでは10度以上気温が違うのですが、もう数ヶ月前からすっかり冬のこちらではまだまだ3月にかけて来るであろう大きな寒波(そんなに大きくない時もありますが、、)に、服装は完全防備。重厚感もさらに増します。
以前にもこちらのブログで書きましたが、ヨーロッパの寒いエリアに住む人達の襟元と袖口は冷気が少しでも入らないようにガッチリ隠されていて、襟元だと首がきっちり隠れるよう大きなスタンドカラーのようになっていたり、袖口だとリブ部分が普通より長く作られているものが多いです。
そして、ハラマキ☆ カタカナで書くとちょっと可愛く見える?かもしれませんが、腹巻きです(笑)

語学学校のクラスメイトの子で、イタリア出身のとっても優しくて聡明な人がいたのですが、ジーンズとカットソーの下から覗く“あるもの”がとても気になったのです。それは体にフィットしたもので、ババシャツにしてはお尻の部分までつながってるし、水着っぽくもあるけどまさか若いのにボディスーツはさすがに着ないよな〜と、ある時尋ねると“胃のあたりまであるガードルのようなもの”=ハラマキというのが判明したのです。

ガードルほど固い素材じゃない綿ニットのものだけど、どこで手に入れるのかなとも思ってたのですが、どうやら今となっては日本でもこの女子のハラマキタイプはけっこう種類も豊富に手に入るようですね♪(ショーツ一体・分離型ともにアリ)
本格的な毛糸のハラマキもありますが、暑すぎるor肌触りがちょっと苦手という方は、綿ニット素材のものを持ってると、かがんだ時に出る腰や背中からの冷気をシャットアウトできます☆
2010年01月15日(金) written by mosch from (ドイツ)
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