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「日本のお寺とは一味違う」中国系仏教寺で初詣 〜 ワーホリカナダ 〜

「日本のお寺とは一味違う」中国系仏教寺で初詣 〜 ワーホリカナダ 〜 1 ワーキングホリデー通信
本堂。
『紫禁城』がモデルになったのが頷ける外観。
新年、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
今年は去年のような『豪雪クリスマス&お正月』ではなく、バンクーバー本来の『雨のクリスマス&お正月』でした。それに加えて今年の冬は降雪量が少なく、先日行ったMt.シーモアのスキー場では、いくつかのゲレンデが閉鎖されていました。来月に迫った「バンクーバー冬季五輪」に影響が出ないといいのですが・・・。

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キラキラの『千手千眼観世音菩薩像』。
巨大です。
さて、皆さんは「初詣」には行かれましたか?私は毎年、大晦日の「除夜詣」には行くのですが「初詣」にはあまり行った事がありません。ただ、過去に一度だけ、カナダで初詣に行った事があります。今回は、その時に参拝して驚愕した中国系の仏教寺『International Buddist Temple(国際佛教観音寺)』をご紹介したいと思います。
スティーブストン・ハイウェイを西に向かって走っていると、一際目に付く色鮮やかで巨大な仏教寺、それが『International Buddist Temple(国際佛教観音寺)』です。1981年建立で、規模としてはカナダ最大の仏教寺院となります。建物には“黄金色”“朱色”といった中国特有の縁起色をふんだんに取り入れており、北京の『紫禁城』をモデルにしたというその外観はゴージャスそのもの。日本のお寺の“全体的にシックな色合いで、心落ち着く外観”とは対極の位置にあると言っていいでしょう。本堂までの道中にある中国庭園もとても華やかで、全体的には「寺院」というより「宮殿」と呼んだほうが相応しい感じです。

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中国宮廷にあるような中国庭園。
外から見た外観の派手さにも驚かされますが、もっと驚かされるのが本堂前に佇む『千手千眼観世音菩薩像』!全体がまばゆいゴールド!しかも大きい!私は巨像物恐怖症の気があるので仏像には近寄れなかったのですが、遠めで見てもかなりの大きさでした。ちなみに、中国系のお寺には仏像の前に小さな腰掛のような物が置いてあり、参拝者はその上に膝を乗せてひざまずく体制で御参りをするようです。そして中国系の参拝客達が境内で販売されているとても長い線香を十数本持って、仏像一つひとつに線香を立てて行く様子が伺えました。同じ仏教でも、国が変われば参拝方法も微妙に異なってくるんですね。
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寺院を守る“狛犬”も、
ここでは“麒麟”が守ります。
敷地面積がかなり広く、全てを見て歩くのに結構な時間を要しましたが、中国古来の建築様式を取り入れた建物はかなり見応えがあったのを覚えています。慣れ親しんだ日本の仏教寺院の方が心にしっくり来るのは当然ですが、たまには異文化の仏教寺院を訪れてみるのも良いものですね。ここは観光地としても有名な場所なので、初詣の為でなくともカナダにいる間に一度は立ち寄られてみては如何でしょうか。
2010年01月05日(火) written by Saori from (カナダ)
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