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200912293110

NZで家庭菜園! 

NZで家庭菜園! 
去年育てたピーマン
 忙しすぎるクリスマスも過ぎ、ちょっとホットひと息ついたような年末を迎えようとしているクライストチャーチ。しかしながら時期的には夏真っ盛りのはずにもかかわらず、天候のほうは夏が来たかと思えば冬に逆戻り?というように一日でもいろんな気候です。こちらのローカルの人に聞いても、これがクライストチャーチだからね〜とあきらめている人(?)が多いです。だからこそ、晴れた日はとことん薄着をして楽しむ!というのがKiwi式のようです。
Kiwiの夏の楽しみ方にもいろいろありますが、そのひとつに家庭菜園が上げられます。夏が近づくと、プラントショップやマーケットのプラントやは大繁盛です。多くの人が自分の庭に畑を作り、今年はどの野菜や果物を作ろうかと楽しみにしています。代表的なものはトマト、インゲン豆、キャベツ、にんじん、ジャガイモ、きゅうり、ブロッコリー、いちご、ブルーベリーなど様々です。
ちなみに、ベリー類(いちごやブルーベリーなど)は価格の変動が激しく、11月〜クリスマス1週間前には一パック1ドル(70円)ほどになったかと思えば、クリスマスの週にはその3倍値段になっています。野菜の値段の変動も激しく、夏と冬ですと2〜4倍は違います。たとえば、キャベツは冬ですと1玉4ドル(420円)、夏ですと1ドル(70円)です。日本円で考えるとかなりの差ですよね・・。

話はそれましたが、うちの今年の家庭菜園はトマトとほうれん草にしました。ちなみに、レタスは生殖率が高くかなり強い植物なので何もしなくても毎年生えてきます。

ただ、今年の夏は初めのほうは結構曇りの日が多く、育ちがかなり悪かったのですが、ここ最近暑い日が続いているので育ちがよくなってきたようです。植物たちもきっと晴れた日が来たらここぞとばかりに日光浴を楽しんでるんですね。

日本とは違い、こちらのはたくさんの土地があるので、日本でガーデニングをやったことがない人でもきっと楽しめることでしょう!ぜひチャレンジしてみてください。

2009年12月29日(火) written by lovey from (ニュージーランド)
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