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ボールペンとデカノート

今さらながらですが、ボールペンで字を書くのが主流だなぁと語学学校に行ってても感じたことってありませんか。あとサイズ大の方眼ノート。絶対基本としてありますよね。まだワーホリに行かれてない方はピンとこないかもしれませんが、シャーペンユーザーはドイツでは影が薄く、こちらも「郷に入れば郷に従え」な雰囲気でボールペンを使って授業を受けたりするのですが、間違えたら消せないというプレッシャーがいつもつきまといます(汗)

クラスメイトの外国人とかは何の躊躇もなく間違えたら横線引っ張ってガガっと書き変え・書き足したりするのですが、シャーペンで消して見栄えよく書き直すというのに日本で慣れ親しんできた私達にとっては「ボールペン=清書」な気分で、最初はすごーく緊張しながらノートをとるといった感じになります。あと、黒でなく青ボールペン率も高いように感じます。より見やすくと黒や赤と混ぜてノートをとるのですが、ボールペン自体がシャーペンに比べて“パンチがある”ので微妙にノート全体がドぎつく感じてしまうことも(笑) 
もちろんシャーペンでもいいのですが、そうすると先生に提出する際「薄くて読みにくいわね」なんてことも言われるので(経験アリっ、、)、ボールペンを使わざるを得なくなるのです。

あとノート。よく見かけるのはA4サイズより大きいリングタイプのものですが、デカくてかさばりますよねぇ…そのうえ方眼タイプ。マス目の上に沢山の文章、正直個人的には読みづらく感じるのですが「郷に入れば郷に…」と始めてしまった手前、授業が修了するまでコレでいくしかないという、、
慣れてしまえば大した違和感ではないのですが、最初はちょっと馴染まないので、日本での語学勉強でもボールペン&方眼ノートでノートをとるなどプチトレーニングをしていても良いかもですね。


2009年12月18日(金) written by mosch from (ドイツ)
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