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現ドイツの象徴 ベルリン

現ドイツの象徴 ベルリン
ドイツ連邦議会議事堂
今年は、ベルリンの壁崩壊から20年という、ドイツにとっては歴史的にも大きな意味のある年です。 
先日、この壁崩壊20周年のイベントとして、首都ベルリンでは記念式典が開催されました。
メルケル首相をはじめ、各国の首相、元首相が訪問したりと、錚々たるメンバーが集い、巨大ドミノ倒しなど様々なイベントが開催されました。
壁には様々な絵が描かれ、それぞれの思いが伝わってくるような気がします。機会があれば、次の機会に写真をアップできたらと思います。
ブランデンブルク門のあたりも歩行者天国となり、いつもとは違ったベルリンの雰囲気が漂い、改めて歴史を感じることが出来る年となりました。
現ドイツの象徴 ベルリン
ブランデンブルク門
ベルリン観光でははずせないブランデンブルク門やベルリン大聖堂、ドイツ連邦議会議事堂など、見所も実に多いのですが、昼間と夜では全く雰囲気が異なり、夜は写真のようにライトアップされた幻想的な風景が目を見張ります。
訪れる時期を変えて、また一味違ったベルリンの町を歩きながら歴史を感じてみるのも良いと思います。
改めてドイツという国に更なる関心が涌き、ヨーロッパ間の繋がりをまた違った角度からみてみる良い機会となりました。
現ドイツの象徴 ベルリン
ベルリン大聖堂
2009年12月01日(火) written by Adler from (ドイツ)
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