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太陽が恋しい

太陽が恋しい
この快晴が懐かしい・・・
もうすっかり冬時間に切り替わり…というか既に8月には夜は羽織るものがないと寒いドイツなので、ガマンを強いられる長丁場に街の人々はなんとか休暇で太陽サンサンの国へ出かけたり、ホームパーティーをして少しでも楽しむことに気合いを入れたり、イライラが募る人も少なくありません。(冬のドイツ人、いつも苦虫潰したような表情してますもんね、、、)
特に他国からやってきた人は毎年のように「太陽が欲しい!」と、FacebookなどのSNSでもコメントしています。日本にいるこれからワーホリに行く方や過去留学経験がありドイツで友達がいる方などはこの時期はメールのやりとりの中で「こちら(ドイツ)は雨の日で、すでにとても寒い。太陽の光を浴びたい。I need SUNSHINE!!!!!!」といった文章をよく見かけることと思います。
・・・確かにヨーロッパの夏の澄みに澄みきった青空は、太陽が年中でる日本の空よりも格段にキレイで、それを知ってたら冬の常に曇天模様の空に底冷えの寒さがつきまとったら外に出るのも億劫でストレスも溜まりますよねぇ。。

「郷に入れば郷に従え」なので、ワーホリ滞在するからには旅行と違って日々生活しないといけないので、日本で味わえない冬を満喫しないともったいないですよね。こちらのクリスマスマーケットに出向いたり、日本の冬の料理をいかにドイツ食材で作るかなんてのはけっこうハマると良い趣味になりお料理の腕も上がるので良いかもですね♪
ちなみにドイツの冬ファッションはあまりイケてないので日本で培ったオリジナルファッションセンスでキメるほうが良いと思います(笑)

2009年11月06日(金) written by mosch from (ドイツ)
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