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春真っ盛り!Kiwi流のお花見とは?

春真っ盛り!Kiwi流のお花見とは?
ここNZでもしだれ桜が見れます。
 クライストチャーチにもやっと春がやってきました。
一般的に冬の時期は5月から8月までと言われていますが、この長い冬を越えてクライストチャーチは春真っ盛り。今年は例年よりも3週間ほど早くクライストチャーチの桜の名所はグレーパークに桜の花が咲き乱れています。
クライストチャーチで桜の花を見ると、なぜか日本のことを思い出すのは私だけではないはず。実際にお花見に行くとたくさんの日本人に出会いました。
日本だと、桜を見たら「花見=酒盛りだ!」ということで、お酒を持って桜の木の下で飲めや歌えやのパーティーをやっていると・・ここクライストチャーチでは実は警察に捕まってしまいます。日本とは違い、外での飲酒の場所は限られており、注意が必要です。しかも夜に花見をする人はほとんどいません。暗くてちょっと物騒です。

春真っ盛り!Kiwi流のお花見とは?
ハグレーパークの桜並木はNZ国内でも有名。
Kiwi式のお花見は、お昼間に家族でピクニックが主流です。しかも日本のように場所を取る必要もなく、座るところはたくさんありますし、Kiwiの人たちは特に桜の木の下に陣取るというこだわりもないようです。客観的に見渡しても、桜の木の真下に陣取っているのは日本人やアジア人がほとんどでした。どこのお花見ポイントでも人でごった返すこともなく、のんびり花見をできるのはとっても幸せなことですね。
ただ、気をつけないといけないのは気候。クライストチャーチでは真夏と言われる時期でさえも朝と夜はぐんと冷えます。日中でも日向は暑くてしょうがないところでも木陰に入ったとたんに冷えて服を着込むのは良くあること。長時間外に出る予定のときは、暑くなりそうな日でも必ずジャケットは持っていったほうが良いです。

もしクライストチャーチにいらっしゃる予定でしたら、この8月末から9月にかけてはぜひ滞在して欲しい時期です。
2009年09月22日(火) written by lovey from (ニュージーランド)
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