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トルコ食材は家計を救う

トルコ食材は家計を救う
全てトルコ食材でのパーティー。
このパンがデカいのに激安!
言わずと知れたトルコ移民の多いドイツ。住んでるワーホリさん含めとにかく必ずお世話になってる方大多数だと思います。食材を筆頭にお花や生活雑貨、ちょっと腹ごなしできる立ち食い(!)スタンド、果ては「これ…売れてるの??」というようなあんまりカワイくないおもちゃや下着・・・etc 場所によっては鮮魚や精肉店も隣接していたりもします。
ターキッシュマルクトに来たら、やはり「量を安く」で、これも店先のオジサンや若いにーちゃんのさじ加減や時間帯にもよるのですが、私の場合だと個人的にコールラビ(大根とかぶの間の子のような感じ??)が大好物で、スーパーだと予算の関係もありせいぜい2つ3つ買うところをココに来たら「はーい、もう(閉店間際だから)10個で1.5ユーロでいいよ〜〜!どうだいどうだ〜いっっ!!」なんて大声張り上げてると、1人暮らしなのに他にも買い込んでるにも関わらず後先考えずせっかくなんで買ってしまいます(笑)そして帰りはこの重さにオンボロ自転車がヒーヒー言いながらキコキコとペダルをこいで帰るというパターンになります。“ターキッシュマルクトあるある”ですよね(笑) ちなみにあるあるネタでいえば『ツヴァイアナナスアインオイロ〜ッ!!!』って叫んでる店の人、絶対いますよね♪www 
確かに日本で葉つきパイナップル2つで150円以下でなんてありえないので、この響きはヨーロッパの人以上に気になるかも。

トルコはアジア寄りだからか、お値段も私達アジアンに馴染みのある価格設定。冬場のちょっとした床敷きにはマルクトで売ってる大判布を切り売りで買ったらIKEAで調達するよりも安いし、“ほつれたボタンを付け直したいから糸1個だけでいい!”っていう時などもこういう所で調達したので充分。
ヨーロッパな雰囲気のマルクトも満喫しつつターキッシュなスパイスも加味できるってのが楽しいですよね♪
2009年06月19日(金) written by mosch from (ドイツ)
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