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200906052821

がんばれ受験生!アイルランドの受験事情 〜 ワーホリ体験 〜

 日本では梅雨の季節になりましたね。

 アイルランドの場合(というよりヨーロッパ全般?)、6月に入れば「夏」といったスタンスで8月ごろまでは<バカンスシーズン>となります。
  
 しかし、この時期バカンス云々言っている場合ではない人たちもいます。そう、それは受験生!アイルランドでは6月が受験の季節。特に大学進学を希望する生徒たちにとっては6月に行われる“Leaving Certificate”と呼ばれる高等部修了試験で良い成績を出すことは必須なのです。
 
 この試験は強引に例えれば、日本の大学センター入試試験のような雰囲気なのですが、Leaving Certificateの場合はマーク式ではなく、筆記試験や口答試験など色々あるのだそうです。受験科目は大学で志願する専攻にもよりますが、自分の専攻に関わる科目に加え国語(英語)、アイルランド語、数学、外国語(ドイツ語、フランス語など)が必須受験科目だそうで、かなりの科目を勉強しなければならなさそう・・・・・・。
 
 試験期間も約2週間と長きに渡るため、春頃から新聞や雑誌などで「受験対策講座」「受験までの体調管理をうまくするコツ」などといった特集が組まれているのをよく目にします。受験生はどの国でも大変なのですね。太古の昔に“受験生”だった私でも、懐かしく当時のことを思い出してしまいました――。

 受験結果が8月下旬に出るため、受験生は在籍する学校へ行って先生から受験結果を一通ずつ受け取ります。この様子が毎年ニュースなどで流れるので、今や夏の“風物詩”となっています。試験結果のポイントが高ければその分良い大学へ行けますし、逆に結果が芳しくなければ一浪して翌年再チャレンジせねばならない学生もいます。そうならないように、苦手科目は家庭教師についたり塾へ通ったりして克服しようとがんばる受験生も多くいます。日本と何となく似た風景ですよね!

 8月の結果発表で一人でも笑顔の受験生がTVのニュースで見られますように!
2009年06月05日(金) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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