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誕生日は自分が主催者

誕生日は自分が主催者
こちらはレストランを使ったお誕生日会。お金を
かけないとなるとやはり自宅開催ですかね。。
自分の誕生日は自分でもてなす。これはよく知られている事ですが、とにかく「お金がかかる!」時間がない人などはレストランやバーの一角を陣取ってワイワイというのもありますが、せっかくワーホリでドイツの生活を味わってるので、自宅(もしくはWGの自分の部屋)にゲストを招いてのホームパーティー形式の段取りをご紹介したいと思います。
まずは自分とゲストの都合も考慮し、誕生日その日or週末にずらすor前日の夜遅くからスタートして日付がまたがるようにするかを決めてメール等でご案内。そしてパーティー2〜3日前から部屋の掃除、人数によっては椅子やソファなどを知人やご近所さんから借りるということも。そして平日開催の場合は同じアパート内の方々宛に「○月○日に誕生日会をしますので少々騒がしくなりますがご了承ください」といった内容の貼り紙を共有スペースであるEGにて知らせておきます。(ルーエツァイトの関係で)
メニューはやっぱり日本人ということで外国の方々は“寿司”を期待してくるので、とりあえず一品は簡単なものでいいので必ず寿司メニューは入れておく。ちなみにお好み焼きも人気でした。中にはベジタリアンの人もいると思うので、パスタやサラダなどベタなものも簡単必須アイテムですね。
お酒はスーパーでビール箱買いやワイン系数本用意しておくのですが、ゲスト持参の飲み物がけっこうあふれるので、こちらで買う分には大量にならないように少し計算しないとですね。

その他、食器調達や音楽も外付けスピーカーを借りたりするのもアリですね。あと、外国人ゲストには来る度に「ここで靴脱いでね!」と声をかけるのも何気に1つの仕事かも?
あくまでもほんの一例ですが、みなさんの個性が光る瞬間ですね♪
ちなみに私はゲストが揃っても料理が間に合わずずーっとキッチンに居たら「もうそこはいいからこっちにおいで」と逆にゲストに気を遣わせてしまったことが…(汗)
2009年05月08日(金) written by mosch from (ドイツ)
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